これは使える! たまりがちな割り箸を調理に生かすテクニック ライフハック By - COLLY 更新:2023-11-25 Share Post LINE はてな コンビニやスーパーなどでお弁当やお惣菜を買うと、商品と一緒に割り箸がもらえます。しかし、結局使わず割り箸だけがたまっていくこともあるでしょう。 来客時や菜箸の代わりなど、まったく使い道がないわけではありませんが、それほど使う機会は多くありません。 朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、引き出しにたまってしまった割り箸を調理に活用する、驚きのテクニックを紹介しています。 ささみの筋取りに使う方法 フライにしたり炒め物にしたりと、さまざまな料理に活躍するささみは、下ごしらえとして『筋取り』が必要です。 ささみの筋は身にしっかりくっ付いているため、簡単には取り除けません。しかし、割り箸を使うと気持ちよく筋が取り除けるのです。 おうちの貯めがちなアイテムを使った料理テクより 割り箸を割らずに筋をはさみ、お箸の真ん中あたりにまで動かします。割り箸をしっかりと握り、キッチンペーパーを使って筋の先端をつかんだら、割り箸をスライドさせましょう。 頑固なささみの筋も、あっという間に取り除けます。 蛇腹キュウリに使う方法 『蛇腹キュウリ』は、その名の通りヘビの腹のような見た目の切り方で、キュウリの漬物、和え物などに使われます。 蛇腹キュウリを作る時の難しい点は、キュウリを切り落とさないことです。表と裏に細かい切り込みを入れなくてはならないため、とても神経を使います。 このストレスを減らすべく、割り箸で『壁』を作ってしまいましょう。 おうちの貯めがちなアイテムを使った料理テクより 割り箸を割って、キュウリの両サイドを割り箸ではさみます。割り箸があるおかげで、包丁を下まで入れてしまう心配がありません。 表側を切り終わったら、ひっくり返して裏側も切っていきましょう。 ピーマンのヘタを取る方法 割り箸と同じく、たまりやすいのが『ペットボトルのふた』です。ゴミの日待ちのふたも、調理に活用しましょう。 ピーマンは使う前にヘタと種を取り除かなくてはなりませんが、使う数が多いと地味に面倒です。ペットボトルのふたを使えば、ヘタ取りが一瞬で終わります。 おうちの貯めがちなアイテムを使った料理テクより ピーマンのヘタの部分にペットボトルのふたを置き、指で中に押し込みましょう。ヘタと種が一緒に取れるので、2つ切ってからヘタを取るより時短になります。 ヘタを切ってから種を取るやり方よりも、可食部分を多く残せることもポイントです。それぞれの方法を詳しく知りたい人は、ぜひ動画をチェックしてください。 OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックを配信しています。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。 出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Onnela [オンネラ] チャンネル登録者数:27万人 再生回数: 1億345万5653回 関連ワード Onnelaキュウリ時短 この記事をシェアする Share Post LINE
コンビニやスーパーなどでお弁当やお惣菜を買うと、商品と一緒に割り箸がもらえます。しかし、結局使わず割り箸だけがたまっていくこともあるでしょう。
来客時や菜箸の代わりなど、まったく使い道がないわけではありませんが、それほど使う機会は多くありません。
朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、引き出しにたまってしまった割り箸を調理に活用する、驚きのテクニックを紹介しています。
ささみの筋取りに使う方法
フライにしたり炒め物にしたりと、さまざまな料理に活躍するささみは、下ごしらえとして『筋取り』が必要です。
ささみの筋は身にしっかりくっ付いているため、簡単には取り除けません。しかし、割り箸を使うと気持ちよく筋が取り除けるのです。
おうちの貯めがちなアイテムを使った料理テクより
割り箸を割らずに筋をはさみ、お箸の真ん中あたりにまで動かします。割り箸をしっかりと握り、キッチンペーパーを使って筋の先端をつかんだら、割り箸をスライドさせましょう。
頑固なささみの筋も、あっという間に取り除けます。
蛇腹キュウリに使う方法
『蛇腹キュウリ』は、その名の通りヘビの腹のような見た目の切り方で、キュウリの漬物、和え物などに使われます。
蛇腹キュウリを作る時の難しい点は、キュウリを切り落とさないことです。表と裏に細かい切り込みを入れなくてはならないため、とても神経を使います。
このストレスを減らすべく、割り箸で『壁』を作ってしまいましょう。
おうちの貯めがちなアイテムを使った料理テクより
割り箸を割って、キュウリの両サイドを割り箸ではさみます。割り箸があるおかげで、包丁を下まで入れてしまう心配がありません。
表側を切り終わったら、ひっくり返して裏側も切っていきましょう。
ピーマンのヘタを取る方法
割り箸と同じく、たまりやすいのが『ペットボトルのふた』です。ゴミの日待ちのふたも、調理に活用しましょう。
ピーマンは使う前にヘタと種を取り除かなくてはなりませんが、使う数が多いと地味に面倒です。ペットボトルのふたを使えば、ヘタ取りが一瞬で終わります。
おうちの貯めがちなアイテムを使った料理テクより
ピーマンのヘタの部分にペットボトルのふたを置き、指で中に押し込みましょう。ヘタと種が一緒に取れるので、2つ切ってからヘタを取るより時短になります。
ヘタを切ってから種を取るやり方よりも、可食部分を多く残せることもポイントです。それぞれの方法を詳しく知りたい人は、ぜひ動画をチェックしてください。
OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックを配信しています。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。
出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]