加湿器の置く場所、そこで大丈夫? カビの原因にもなるNGな位置とは ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2023-11-27 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 寒い冬になると、やはり気になるのが肌の乾燥。 自宅でできる乾燥対策として、加湿器を利用する人も多いでしょう。 しかし、使い方や置き場所を間違ってしまうと、かえって逆効果になってしまうことも。 加湿器のNGな使用方法とは 『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルでは、加湿器のNGな使い方を4つ紹介しています。 もしかしたら、あなたも知らずにやっているかもしれませんよ…。少しでも不安に感じた人は、今すぐ動画をチェック! 動画はこちら 加湿器のNG使用方法1:寝る時に暖房をつけず、加湿器だけを使う 暖房を切って加湿器を使用し続けると、部屋の中に湿気がこもってしまいます。 温度が低く、湿度だけが高いと、カビやダニが発生しやすいのだとか。 寝ている時に加湿器を使う際は、暖房をつけて、温度を上げるようにしましょう。 加湿器のNG使用方法2:水蒸気を直接顔に当てる フェイススチーマーのように、水蒸気を直接顔に当てていませんか。加湿器から出る水蒸気を、15分以上顔に当て続けるのはNGです。 顔に付着した水分が蒸発する際に、一緒に肌の水分も奪ってしまうため、逆に肌を乾燥させてしまうといいます。 顔の乾燥が気になる人は、専用の保湿クリームを塗ってケアをしてくださいね。 加湿器のNG使用方法3:窓の近くに置く 加湿器を、窓の近くに置くことも、NGな使用方法の1つ。窓の内側と外側に温度差ができ、結露を発生させてしまうそうです。 結露もカビの原因になり得るので、加湿器を使う際は、窓から離れた場所に置くよう心がけたいですね。 最後に紹介された間違った使用方法は、無意識にやっている人も多いかも…。ぜひ、動画で確認してみてください! 乾燥から肌を守るためにも、普段使っている加湿器の取扱説明書を見直すなど、適切な使い方を把握しておきましょう。 『くらしのマーケット』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 くらしのマーケット チャンネル登録者数:2万6300人 再生回数: 2556万6893回 関連ワード くらしのマーケット この記事をシェアする Share Post LINE
寒い冬になると、やはり気になるのが肌の乾燥。
自宅でできる乾燥対策として、加湿器を利用する人も多いでしょう。
しかし、使い方や置き場所を間違ってしまうと、かえって逆効果になってしまうことも。
加湿器のNGな使用方法とは
『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルでは、加湿器のNGな使い方を4つ紹介しています。
もしかしたら、あなたも知らずにやっているかもしれませんよ…。少しでも不安に感じた人は、今すぐ動画をチェック!
動画はこちら
加湿器のNG使用方法1:寝る時に暖房をつけず、加湿器だけを使う
暖房を切って加湿器を使用し続けると、部屋の中に湿気がこもってしまいます。
温度が低く、湿度だけが高いと、カビやダニが発生しやすいのだとか。
寝ている時に加湿器を使う際は、暖房をつけて、温度を上げるようにしましょう。
加湿器のNG使用方法2:水蒸気を直接顔に当てる
フェイススチーマーのように、水蒸気を直接顔に当てていませんか。加湿器から出る水蒸気を、15分以上顔に当て続けるのはNGです。
顔に付着した水分が蒸発する際に、一緒に肌の水分も奪ってしまうため、逆に肌を乾燥させてしまうといいます。
顔の乾燥が気になる人は、専用の保湿クリームを塗ってケアをしてくださいね。
加湿器のNG使用方法3:窓の近くに置く
加湿器を、窓の近くに置くことも、NGな使用方法の1つ。窓の内側と外側に温度差ができ、結露を発生させてしまうそうです。
結露もカビの原因になり得るので、加湿器を使う際は、窓から離れた場所に置くよう心がけたいですね。
最後に紹介された間違った使用方法は、無意識にやっている人も多いかも…。ぜひ、動画で確認してみてください!
乾燥から肌を守るためにも、普段使っている加湿器の取扱説明書を見直すなど、適切な使い方を把握しておきましょう。
『くらしのマーケット』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]