「ロールキャベツって包むの面倒」 ギャル曽根が作ると?「キャベツを丸ごとラップで包んだら…」 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-12-13 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 生でも加熱しても、おいしいキャベツ。しかし、丸ごと1個買うと、なかなか使い切れない人も多いのではないでしょうか。 そんなキャベツを丸ごと使ったレシピを、タレントのギャル曽根さんが紹介していますよ!作るのは、面倒な巻く作業を省いた『あの料理』です。 動画はこちら ギャル曽根のキャベツ大量消費!『巻かないロールキャベツ』 寒い冬に食べたくなる、『ロールキャベツ』。しかし、家で作るとタネを小分けにして、キャベツで一つひとつ巻いていく作業がとっても面倒ですよね。 ギャル曽根さんが紹介しているのは、なんと『巻かないロールキャベツ』!しかも、キャベツを丸ごと1個使いますよ。 まず、水に濡らしたキャベツを丸ごとラップに包み、そのまま電子レンジへ!ギャル曽根さんらしい大胆な発想ですよね。中までしっかり火が通るまで、時間を調整しながら加熱してくださいね。 その間に、タネを作っていきましょう。みじん切りにした玉ねぎを油を引いたフライパンでアメ色になるまで炒めます。 ボウルにパン粉と卵を割り入れ、牛乳や塩コショウを加えて混ぜ合わせ、つなぎを用意しておきます。パン粉は多いほどタネがふわふわに、少ないほど肉々しくなるので、お好みで量を調節してくださいね。 玉ねぎが冷めたら、ボウルでひき肉、つなぎと一緒に混ぜ合わせると、タネの完成です。手で混ぜると体温で肉の脂が溶けてしまうので、ヘラなどを使うほうがいいそうですよ! 付け合わせのブロッコリーとニンジンは生のままでOK。それぞれ小分けにしたり、乱切りにしたりしておきます。 キャベツが中までしっかり火が通ったら、食べやすい大きさに細切りしましょう。 「さすがにキャベツの量が多い」という場合も、小分けにして冷凍しておけば、サラダや汁物にさっと足せて便利だといいます。 フライパンに刻んだキャベツを敷き、その上にタネを乗せ、さらにホールトマトを投入。コンソメやケチャップなどで味付けし、付け合わせの野菜も周りに乗せましょう。 アルミホイルの落としブタを乗せたら、20分ほど煮込めばOK。見た目から豪快で驚きですね!すでにキャベツは加熱済みなので、時短になるのもポイントですよ。 仕上げにウスターソースを適量回し入れ、時短で別のフライパンでピザ用チーズを溶かしたら、上からとろ~りとかけて完成です。 器に取り分け、スプーンですくって食べたら、完全にロールキャベツ!あっさりめのトマトベースなので、まろやかなチーズとよく合います。 キャベツを丸ごと1個消費できてしまう『巻かないロールキャベツ』。寒い冬に、家族で熱々を味わってみてはいかがでしょうか。 詳しい作り方や分量は、動画を参考にしてくださいね。 『ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」 チャンネル登録者数:67万7000人 再生回数: 1億5036万3465回 関連ワード キャベツギャル曽根ニンジン時短 この記事をシェアする Share Post LINE
生でも加熱しても、おいしいキャベツ。しかし、丸ごと1個買うと、なかなか使い切れない人も多いのではないでしょうか。
そんなキャベツを丸ごと使ったレシピを、タレントのギャル曽根さんが紹介していますよ!作るのは、面倒な巻く作業を省いた『あの料理』です。
動画はこちら
ギャル曽根のキャベツ大量消費!『巻かないロールキャベツ』
寒い冬に食べたくなる、『ロールキャベツ』。しかし、家で作るとタネを小分けにして、キャベツで一つひとつ巻いていく作業がとっても面倒ですよね。
ギャル曽根さんが紹介しているのは、なんと『巻かないロールキャベツ』!しかも、キャベツを丸ごと1個使いますよ。
まず、水に濡らしたキャベツを丸ごとラップに包み、そのまま電子レンジへ!ギャル曽根さんらしい大胆な発想ですよね。中までしっかり火が通るまで、時間を調整しながら加熱してくださいね。
その間に、タネを作っていきましょう。みじん切りにした玉ねぎを油を引いたフライパンでアメ色になるまで炒めます。
ボウルにパン粉と卵を割り入れ、牛乳や塩コショウを加えて混ぜ合わせ、つなぎを用意しておきます。パン粉は多いほどタネがふわふわに、少ないほど肉々しくなるので、お好みで量を調節してくださいね。
玉ねぎが冷めたら、ボウルでひき肉、つなぎと一緒に混ぜ合わせると、タネの完成です。手で混ぜると体温で肉の脂が溶けてしまうので、ヘラなどを使うほうがいいそうですよ!
付け合わせのブロッコリーとニンジンは生のままでOK。それぞれ小分けにしたり、乱切りにしたりしておきます。
キャベツが中までしっかり火が通ったら、食べやすい大きさに細切りしましょう。
「さすがにキャベツの量が多い」という場合も、小分けにして冷凍しておけば、サラダや汁物にさっと足せて便利だといいます。
フライパンに刻んだキャベツを敷き、その上にタネを乗せ、さらにホールトマトを投入。コンソメやケチャップなどで味付けし、付け合わせの野菜も周りに乗せましょう。
アルミホイルの落としブタを乗せたら、20分ほど煮込めばOK。見た目から豪快で驚きですね!すでにキャベツは加熱済みなので、時短になるのもポイントですよ。
仕上げにウスターソースを適量回し入れ、時短で別のフライパンでピザ用チーズを溶かしたら、上からとろ~りとかけて完成です。
器に取り分け、スプーンですくって食べたら、完全にロールキャベツ!あっさりめのトマトベースなので、まろやかなチーズとよく合います。
キャベツを丸ごと1個消費できてしまう『巻かないロールキャベツ』。寒い冬に、家族で熱々を味わってみてはいかがでしょうか。
詳しい作り方や分量は、動画を参考にしてくださいね。
『ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]