飴色タマネギを時短で作る方法に「ありがたい」「いいこと聞いた」

ライフハック By - COLLY 更新:

※写真はイメージ

料理には下ごしらえや下処理が欠かせません。なかでも手間がかかるのが、飴色タマネギを作る作業でしょう。

タマネギを炒めるだけではありますが、『ひたすら炒め続ける』『フライパンから目が離せない』など、面倒だと感じる人は多いのではないでしょうか。

朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、短時間で飴色タマネギを作る方法を紹介しています。

野菜の下処理にまつわる2つのライフハックとあわせてお届けします。

飴色タマネギを短時間で作る方法

飴色タマネギを作る時は、カットしたタマネギをすぐフライパンに入れるのではなく、電子レンジでタマネギを加熱してから炒めるようにしましょう。

カットしたタマネギを耐熱容器に入れ、ラップをしてから600Wで3分加熱します。加熱が終わったらフライパンに入れてタマネギを炒めてください。

生の状態から炒めるよりも、加熱されたタマネギのほうが短い時間で作れます。「時間はかけたくないけど、なるべく手は抜きたくない」という時に使えるテクニックです。

大根おろしを簡単に作る方法

水気を絞ってから使う大根おろしは、思った以上にたくさん作らなくてはなりません。おろし器を使うとはいえ、半分や4分の1本ぶんをすりおろすとなると、なかなかに労力が必要です。

大根おろしを作る時は、大根の切り方を工夫しましょう。まずは使うぶんの大根を用意し、縦に4分割します。皮はすりおろす時の止める目印になるので、剥かずに残しておきましょう。

大根の皮を上にして、皮に手のひらをあててすりおろしていきます。力が均等に入るので、つかみながらすりおろすよりも簡単です。

また、皮があるのでケガの心配もありません。皮だけになったら、次の大根をおろしていきましょう。

根菜の皮剥きを簡単にする方法

ピーラーで皮を剥く時に、必要以上に剥いてしまった経験はありませんか。ゴツゴツしている根菜は、ピーラーの刃を入れづらいことがあります。

またゴボウのように細いものの場合、ピーラーを使うのが怖いと感じることもあるでしょう。

そのような問題を一気に解決してくれるのが『アルミホイル』です。

アルミホイルを適当な大きさに切り、くしゃくしゃに丸めます。これを使って皮をこすれば、身を余分に剥いてしまうことも、ケガの心配をすることもありません。

ピーラーに比べて皮のくずが少量で済むのもメリットです。

OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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