「これは便利」「天才」 お弁当のおかずにかけるケチャップはラップで包む! ライフハック By - COLLY 更新:2023-11-27 Share Post LINE はてな オムレツやハンバーグなどのおかずをお弁当に詰める時、ソースをどう入れるか悩むことはありませんか。 おかずの上からかけると、ふたに付いてしまったり、ほかのおかずに移ってしまうことがあります。とはいえ、お弁当用の小袋ほどの量は要らないということもあるでしょう。 そのような人におすすめなのが、朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルで紹介するケチャップやソースの詰め方です。 『ソースは後がけ派』という人にもぴったりの方法なので、ぜひご覧ください。 ケチャップとマヨネーズの詰め方 お弁当箱のふたをケチャップなどで汚さないようにするには、別添えにするのが一番の方法です。ラップとつまようじを使えば、手作りのソース袋が作れます。 まず、茶わんなどの器の上にラップを敷き、その上に必要な量のケチャップを出しましょう。ケチャップを包むようにして、ラップの四隅を集めます。 集めた部分を輪ゴムで止め、余分なラップを切り落としましょう。 今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より 最後に、輪ゴムにつまようじをかければ完成です。このままお弁当箱の隙間に詰めましょう。 「つまようじは何に使うのか」と思う人もいるかもしれません。実は、このつまようじが大きなポイントです。 今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より お弁当を食べる時につまようじでラップに穴を開けると、開けた穴からケチャップやマヨネーズが出せるようになります。 から揚げやフライなど、ソースをかけるとしんなりしてしまうおかずにもぴったりです。 汁気のある煮物の詰め方 汁気のある煮物にはカップを使う、という人は多いでしょう。できるだけ汁気を切って詰めたとしても、お弁当箱が傾いてしまうなどして汁が漏れてしまうことがあります。 これを防ぐために、ゴマなどの乾物を使いましょう。 今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より 煮物を入れる前に、ゴマやかつお節をカップに敷きましょう。下に敷いた乾物が煮物の汁気を吸ってくれるので、汁漏れの心配がなくなります。 ゴマやかつお節の風味も加わるので、昨晩のおかずを使う場合はちょっとしたアレンジにもなるでしょう。 おにぎりの握り方 ラップを使っておにぎりを握ると、ラップにご飯つぶが付いてしまうことがあります。それを解消してくれるのが、クッキングシートです。 ラップを使う時と同じように、クッキングシートの上にご飯をのせ、おにぎりを握っていきましょう。 今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より クッキングシートは表面にシリコン加工がされているので、ラップのようにご飯つぶがシートに付くことはありません。また、ラップよりも厚いので熱さも感じにくくなります。 OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。 出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Onnela [オンネラ] チャンネル登録者数:27万1000人 再生回数: 1億434万266回 関連ワード Onnelaお弁当 この記事をシェアする Share Post LINE
オムレツやハンバーグなどのおかずをお弁当に詰める時、ソースをどう入れるか悩むことはありませんか。
おかずの上からかけると、ふたに付いてしまったり、ほかのおかずに移ってしまうことがあります。とはいえ、お弁当用の小袋ほどの量は要らないということもあるでしょう。
そのような人におすすめなのが、朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルで紹介するケチャップやソースの詰め方です。
『ソースは後がけ派』という人にもぴったりの方法なので、ぜひご覧ください。
ケチャップとマヨネーズの詰め方
お弁当箱のふたをケチャップなどで汚さないようにするには、別添えにするのが一番の方法です。ラップとつまようじを使えば、手作りのソース袋が作れます。
まず、茶わんなどの器の上にラップを敷き、その上に必要な量のケチャップを出しましょう。ケチャップを包むようにして、ラップの四隅を集めます。
集めた部分を輪ゴムで止め、余分なラップを切り落としましょう。
今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より
最後に、輪ゴムにつまようじをかければ完成です。このままお弁当箱の隙間に詰めましょう。
「つまようじは何に使うのか」と思う人もいるかもしれません。実は、このつまようじが大きなポイントです。
今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より
お弁当を食べる時につまようじでラップに穴を開けると、開けた穴からケチャップやマヨネーズが出せるようになります。
から揚げやフライなど、ソースをかけるとしんなりしてしまうおかずにもぴったりです。
汁気のある煮物の詰め方
汁気のある煮物にはカップを使う、という人は多いでしょう。できるだけ汁気を切って詰めたとしても、お弁当箱が傾いてしまうなどして汁が漏れてしまうことがあります。
これを防ぐために、ゴマなどの乾物を使いましょう。
今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より
煮物を入れる前に、ゴマやかつお節をカップに敷きましょう。下に敷いた乾物が煮物の汁気を吸ってくれるので、汁漏れの心配がなくなります。
ゴマやかつお節の風味も加わるので、昨晩のおかずを使う場合はちょっとしたアレンジにもなるでしょう。
おにぎりの握り方
ラップを使っておにぎりを握ると、ラップにご飯つぶが付いてしまうことがあります。それを解消してくれるのが、クッキングシートです。
ラップを使う時と同じように、クッキングシートの上にご飯をのせ、おにぎりを握っていきましょう。
今回はお弁当づくりの”失敗あるある”の回避テクを紹介します!より
クッキングシートは表面にシリコン加工がされているので、ラップのようにご飯つぶがシートに付くことはありません。また、ラップよりも厚いので熱さも感じにくくなります。
OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。
出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]