こんな方法があったとは！　 食べにくい料理をきれいに食べる方法が目からウロコ

食べにくい料理の代表格といえば、手羽先やトウモロコシです。

家で食べる時は多少汚くても気になりませんが、お店で食べるとなるとそうはいきません。

朝日放送テレビが運営するOnnela（OnnelaTV）のYouTubeチャンネルでは、多くの人が食べにくいと感じているであろう、４つの料理をきれいに食べる裏技を紹介しています。

手羽先の食べ方

手羽先の食べにくさは独特の形状が原因です。食べる前に身と骨を分けておくと食べやすくなります。

まず手羽先の両端を持ち、関節の部分で折って２つに割りましょう。身の付け根を軽くもんでから食べると、骨だけを残してきれいに食べられます。

カレーうどんの食べ方

カレーうどんの食べにくさといえば、汁の飛び跳ねです。服に付いたカレーの染みは簡単に落とせず、白い服だった時には食事どころではなくなります。

カレーうどんを食べる時は、食べ方だけでなく器を置く位置も重要です。まず口元の真下に器を置きましょう。次に麺を軽くほぐし、器の中央あたりの麺をつかみます。

そしてもっとも重要なのが、麺を食べ終わるまでお箸を麺から離さないことです。お箸を離してしまうと麺の先端が自由に動いてしまいますが、お箸がその動きを抑えてくれます。

トウモロコシの食べ方

トウモロコシは、かぶりつくとどうしても歯に実が挟まってしまいます。かぶりつくのではなく、実を取り出す食べ方に切り替えましょう。

まずは２列ぶんの実をひねって取り外します。大きくカットしたトウモロコシであれば、お箸やバターナイフを使ってもいいでしょう。

２列ぶんの実を取り外したら、実を取り外したほうに向かって指で実を倒します。これを繰り返して、全部取り外しましょう。

シュークリームの食べ方

シュークリームを食べる時に気になるのは、クリームのはみ出しです。手が汚れるだけでなく、お皿にクリームが落ちてしまうこともあります。

シュークリームを食べる時は、上下を逆さにして食べましょう。

シュークリームにもよりますが、シュークリームの上部には空洞があります。逆さにすることで空洞部分がクリームをキャッチしてくれるので、はみ出しにくくなるのです。

パイ生地のシュークリームは生地が割れやすいこともあり、クリームがこぼれてしまうことがあるので注意しましょう。

OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックを見ることができます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。

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[文・構成／GLUGLU編集部]