宅配便の緩衝材 意外な活用法に「めっちゃ便利」「これいいね」 ライフハック By - COLLY 更新:2023-12-21 Share Post LINE はてな 宅配便の箱に詰まっている『緩衝材』。保管場所がないからと捨ててしまうという人は多いのではないでしょうか。実は、この緩衝材には意外な使い道があるのです。 朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、緩衝材を日常生活にいかすアイディアを3つ紹介しています。 気泡緩衝材の使い道 袋タイプになっている気泡緩衝材は、保冷バッグの代用として使えます。お弁当を持たせる時に、お弁当と保冷剤を袋の中に入れましょう。 緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より シートタイプの気泡緩衝材は、小さくカットすればスポンジの代わりになります。キッチンシンクや洗面台などの掃除にぴったりです。 緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より フロアワイパーとワイパーシートの間に挟んで使えば、そのまま使うよりも掃除の効果が上がります。 緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より エアー緩衝材の使い道 箱と商品の隙間を埋めたり、箱の底に敷いて保護したりと、エアー緩衝材は形によってさまざまな使われ方をします。ネット通販などでよく見られるのは、ピロータイプと呼ばれるタイプです。 緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より ピロータイプのエアー緩衝材は、1つずつ切り離して使います。切り離したら片側をはさみで切り、袋状にしましょう。 緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より かばんの中に入れて持ち歩けば、外出時の簡易ゴミ袋に早変わり。Sサイズのポリ袋よりも小さいので、かばんに入れていても邪魔になりません。 ほかにも、切り口に指を入れて排水口にたまったゴミなどを取る時の手袋代わりとしても使えます。 紙の緩衝材の使い道 エアー緩衝材と同じく、箱と商品の間の隙間埋めとして使われる紙の緩衝材は、生ゴミの処理にぴったりです。緩衝材を広げて箱を作り、その中に生ゴミを入れてしまいましょう。 緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より 緩衝材で作った箱の中に生ゴミを入れたら、丸めてゴミ箱に捨てましょう。紙の緩衝材は吸水性があるので、生ゴミから出る水気も気になりません。 ほかにも、折り畳んだ緩衝材の上にクッキングシートを敷き、揚げ物の油切りとしても使えます。 すべてのアイディアは本来の用途と異なるため、自己責任ということを認識しておきましょう。 OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。 出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Onnela [オンネラ] チャンネル登録者数:27万人 再生回数: 1億345万5653回 関連ワード Onnela この記事をシェアする Share Post LINE
宅配便の箱に詰まっている『緩衝材』。保管場所がないからと捨ててしまうという人は多いのではないでしょうか。実は、この緩衝材には意外な使い道があるのです。
朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、緩衝材を日常生活にいかすアイディアを3つ紹介しています。
気泡緩衝材の使い道
袋タイプになっている気泡緩衝材は、保冷バッグの代用として使えます。お弁当を持たせる時に、お弁当と保冷剤を袋の中に入れましょう。
緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より
シートタイプの気泡緩衝材は、小さくカットすればスポンジの代わりになります。キッチンシンクや洗面台などの掃除にぴったりです。
緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より
フロアワイパーとワイパーシートの間に挟んで使えば、そのまま使うよりも掃除の効果が上がります。
緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より
エアー緩衝材の使い道
箱と商品の隙間を埋めたり、箱の底に敷いて保護したりと、エアー緩衝材は形によってさまざまな使われ方をします。ネット通販などでよく見られるのは、ピロータイプと呼ばれるタイプです。
緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より
ピロータイプのエアー緩衝材は、1つずつ切り離して使います。切り離したら片側をはさみで切り、袋状にしましょう。
緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より
かばんの中に入れて持ち歩けば、外出時の簡易ゴミ袋に早変わり。Sサイズのポリ袋よりも小さいので、かばんに入れていても邪魔になりません。
ほかにも、切り口に指を入れて排水口にたまったゴミなどを取る時の手袋代わりとしても使えます。
紙の緩衝材の使い道
エアー緩衝材と同じく、箱と商品の間の隙間埋めとして使われる紙の緩衝材は、生ゴミの処理にぴったりです。緩衝材を広げて箱を作り、その中に生ゴミを入れてしまいましょう。
緩衝材の再利用アイデアをご紹介!より
緩衝材で作った箱の中に生ゴミを入れたら、丸めてゴミ箱に捨てましょう。紙の緩衝材は吸水性があるので、生ゴミから出る水気も気になりません。
ほかにも、折り畳んだ緩衝材の上にクッキングシートを敷き、揚げ物の油切りとしても使えます。
すべてのアイディアは本来の用途と異なるため、自己責任ということを認識しておきましょう。
OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。
出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]