IT知識を分かりやすく発信! マーケティング業で頻出する『ROI』とは? ビジネス By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-31 Share Post LINE はてな ITにまつわる知識を、分かりやすく発信しているYouTubeチャンネル『ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報科】』。 投稿者は、株式会社リクルートで6年半もの間マーケティング職として従事していた、渡辺さきさんです。 株式会社リクルートを退職後は、情報学講師やフリーナレーターなど、さまざまなジャンルで活躍しています。 マーケティングって何?プロが解説 以下の動画では、渡辺さんがマーケティングに関する用語や指標を、図表を用いて分かりやすく解説。早速見てみましょう! 出典:ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報科】 動画はこちら 渡辺さんによると、そもそもマーケティングとは、売れる仕組みを作る仕事のことです。 マーケティングには、『認知』『興味』『検討』『購入』という、4つの段階があるといいます。 このうち、最初の関門が『認知』です。事業者は『認知』を獲得するために、お金を払って、人が集まる場所に広告を出稿します。 ただし、むやみやたらに広告を出してしまっては、集客効率が悪くなってしまう恐れがあります。 そこで押さえておきたい用語の1つが『ROI(Return On Investment)』です。 『ROI』とは投資対効果と訳され、投資した金額を有効に、効率よく使う考え方のこと。 どれだけお金をかけ、どの程度売上が上がったのか、ROIを分析することで、事業にとって成果の出やすい取り組みや投資の優先順位を評価できます。 動画では、ほかにも『CPA(Cost Per Action)』および『ROAS(Return On Advertising Spend)』についても解説しています。 これらの用語を覚えておくと、SNSや検索エンジンで表示される、ウェブ広告の見方が変わるかもしれません。 5分前後で見られる動画が多い同チャンネル。チャンネル名の通り、スキマ時間にサクッとITの知識が身に付けられます。 通勤時間や家事の合間に、視聴してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報】 チャンネル登録者数:10万1000人 再生回数: 969万948回 この記事をシェアする Share Post LINE
ITにまつわる知識を、分かりやすく発信しているYouTubeチャンネル『ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報科】』。
投稿者は、株式会社リクルートで6年半もの間マーケティング職として従事していた、渡辺さきさんです。
株式会社リクルートを退職後は、情報学講師やフリーナレーターなど、さまざまなジャンルで活躍しています。
マーケティングって何?プロが解説
以下の動画では、渡辺さんがマーケティングに関する用語や指標を、図表を用いて分かりやすく解説。早速見てみましょう!
出典:ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報科】 動画はこちら
渡辺さんによると、そもそもマーケティングとは、売れる仕組みを作る仕事のことです。
マーケティングには、『認知』『興味』『検討』『購入』という、4つの段階があるといいます。
このうち、最初の関門が『認知』です。事業者は『認知』を獲得するために、お金を払って、人が集まる場所に広告を出稿します。
ただし、むやみやたらに広告を出してしまっては、集客効率が悪くなってしまう恐れがあります。
そこで押さえておきたい用語の1つが『ROI(Return On Investment)』です。
『ROI』とは投資対効果と訳され、投資した金額を有効に、効率よく使う考え方のこと。
どれだけお金をかけ、どの程度売上が上がったのか、ROIを分析することで、事業にとって成果の出やすい取り組みや投資の優先順位を評価できます。
動画では、ほかにも『CPA(Cost Per Action)』および『ROAS(Return On Advertising Spend)』についても解説しています。
これらの用語を覚えておくと、SNSや検索エンジンで表示される、ウェブ広告の見方が変わるかもしれません。
5分前後で見られる動画が多い同チャンネル。チャンネル名の通り、スキマ時間にサクッとITの知識が身に付けられます。
通勤時間や家事の合間に、視聴してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]