ギャル曽根「いつも30本くらい作る」 恵方巻きに入れる具材は海鮮ではなく?

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

恵方巻きを作るイメージ写真

節分の日に食べる恵方巻きは、ウナギやアナゴ、エビ、かんぴょう、しいたけ、キュウリ、玉子焼き、桜でんぶの7つの具材が定番です。

しかし、手作りをする時は、家族の好みや価格によって、少しアレンジをする家庭もあるでしょう。

タレントのギャル曽根さんの家でも、定番とは少し変わった具材を入れていました。

2022年に公開された、こちらの恵方巻のレシピをご覧ください!

玉子焼きは、甘くないものと、甘いものの2種類作るといいます。そんな玉子焼きに使う卵は6個!

砂糖と塩を加えて混ぜ、溶いた卵を数回に分けてフライパンに入れて焼きます。

玉子焼きは半熟のうちに巻くのがポイントなのだとか。火を調節しながら、動画を参考にして巻きましょう。

ごま油でタマネギを炒めたら、牛肉を入れます。焼き肉のタレで味付けをしたら下準備完了!

ご飯に、すし酢とゴマを入れてよく混ぜたら、いよいよ巻きます。

ギャル曽根さんは、「恵方巻きって7種類入っていないといけないんですよ」と話していました。

ギャル曽根さんの家で作る恵方巻きには、カマボコ、玉子焼き、キュウリ、甘辛く煮たしいたけ、かんぴょう、にんじん、小松菜を入れることが多いそうです。

巻きすはツルツルした面を使って巻きます。太巻き1本に対してご飯を200gのせ、海苔の上はすき間をあけるようにしてください。

ちなみに、乗せる順番は何でもいいのだとか。

手前にあるご飯の端を、巻きすで奥まで持ってきて、あとはご飯が乗っていない部分の海苔を一気に巻くだけでOKです。

さらにアレンジ版として紹介したのは、大葉、キュウリ、焼き肉を入れた恵方巻き。こちらもマネしてみたいですね。

2024年の恵方は、どっち?

2024年の恵方は、東北東です。動画は2022年のもので、恵方は異なるため注意してくださいね。

子供には、ハーフサイズぐらいの小さなものを作っているそうです。

「いつも何本くらい食べる?」というスタッフの質問に、ギャル曽根さんは「30本くらい巻く」と驚きの回答もしていました。

30本には及ばずも、作った恵方巻きをたくさんおいしく食べて、福を招きたいですね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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