ゴボウが余ってたら作りたい! やみつき注意の『アレンジレシピ』は、切って焼くだけ…?

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の写真

シャキシャキと歯ごたえのある食感と、独特な風味が特徴の、ゴボウ。

1本が長く、一度の料理で使いきれないことも多いでしょう。

そんな余ったゴボウを使った絶品おやきの作り方を、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で紹介していますよ。

以下の動画を見れば、ゴボウはきんぴらやサラダだけじゃないと、気付かされるはずですよ…!

余ったゴボウがある人必見! やみつきな『ゴボウのおやき』レシピ

まずは、2分の1本のゴボウを洗って土を落とし、包丁の背で皮を削ぎ落します。ピーラーや包丁を使い、5~6cmの長さで薄く切りましょう。

水をはったボウルにゴボウを入れ、軽く混ぜてアク抜きをします。長時間漬けると、香りが飛んでしまうこともあるため、一瞬でいいとのこと。

ゴボウの水気を切ったら、キッチンペーパーなどで軽く拭き取り、ボウルに戻します。しっかり拭き取ることで、油跳ねや焼いた時のまとまり具合も変わってくるそうです。

塩、薄力粉をかけ、全体に絡むようかき混ぜます。お好みで、いりごまも入れてくださいね。

小皿に、醤油、酢、ハチミツなどの調味料を入れ、タレを作っておきましょう。ハチミツは砂糖でも代用が可能ですよ。少し豆板醤を入れると、チヂミのタレのようになるのだとか。

フライパンに油をひいて、温めておきます。ゴボウを手で成形し、フライパンに入れて焼いていきます。両面に焼き色が付いたら取り出し、油を切れば完成!

サクサクッとした心地のいい食感と甘じょっぱいタレで、やみつきになること間違いなしでしょう。

詳しい分量や調理工程は、動画で確認してみてください!

【ネットの声】

・ゴボウの使い道に悩んでいたので助かります。

・これは絶対おいしいやつ!すぐにゴボウを買いに行きます。

・ゴボウが余る問題の救世主!これはありがたいわ。

スナック感覚でおやつにしても、塩をかけて酒のつまみにしてもOKな、『ゴボウのおやき』。

家に使いきれなかったゴボウがある人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

くまの限界食堂

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  • チャンネル登録者数:135万人
  • 再生回数: 2億3050万665回
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