「久しぶり」「お疲れ様」って、英語で何と言う? イギリス人が教える英語のコツ

語学 By - GLUGLU編集部 更新:

「お疲れさまです」「久しぶり」を、英語でいうと?

かつてはミュージシャンを目指していた、アダムさん。24歳の時にグラスゴーからロンドンに引っ越しました。

しかし、ロンドンで生活するうちに考えが変わり、別のことに挑戦したくなったそう。

そんな時に思い出したのが、大学生の頃にスペイン語を学んだことでした。

アダムさん

当時、たまたま日本に行った知り合いがいて「日本はすごい国だったよ」と教えてくれました。

アダムさん

英語のアルファベットとは違う文字を使う外国語に興味があったので、キングス・カレッジ・ロンドンという学校で、日本語を勉強しました。

それ以来、当時の担当の先生と、今でもマンツーマン形式で勉強をしています。

6年半もの間、日本語を勉強しているというアダムさん。

先生に教えてもらうだけでなく、自分で単語や文法の勉強をしたり、日本語でNetflixやYouTubeを見たりしているといいます。

また、新しい言葉や表現を耳にしたら、メモをして、レッスンの際に先生に聞いているそう。

そんなアダムさんが、こちらの動画で「お疲れさまです」「久しぶり」という表現について解説しています。一体、英語では、なんというのでしょうか…!

「YouTubeはズバリ、チャンスです」

日本語の先生に「きっと、いい英語教師になると思う」と勧められた、アダムさん。

当初は無理だと思っていたものの、やってみようと決心し、英語教授法を学びました。

ロンドンで英語語教師をした後、東京の語学学校で英語を教えていたものの、コロナ禍の影響で2020年にイギリスへ帰国。

以来、オンラインで英語を教えながら、2021年2月からYouTubeへの投稿をスタートし、2024年に再び日本へ行くことになりました。

アダムさん

あの時、後押しをしてくれた日本語の先生には、本当に感謝しています。

アダムさん

そして、YouTubeのおかげで、新しい受講者が増えました。

YouTubeを始めていなかったら、こんなに多くの方々に出会うことはなかったかもしれません。

最後に、アダムさんにとってYouTubeはどんなものかを聞いてみました。

アダムさん

ズバリ、「チャンス」です。

アダムさん

YouTubeではいろいろな動画が見られますが、中でも一番素晴らしいのは、新しい外国語や文化などを学べることだと思います。

いつでもどこでもできますから、すごく便利だと思います。

「YouTubeは、自分の世界や可能性を広げるチャンスの出発点」だという、アダムさん。

動画では、英語と日本語の違いについて学べるので、英語を勉強している人は要チェックですよ!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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AdamとEigo

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  • チャンネル登録者数:1万5900人
  • 再生回数: 93万361回
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