もこもこの冬服を着ても、太って見えない着やせ術を紹介! 布で渋滞させないためには?

美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『おかだゆり』の写真

『着やせの神』『着やせイリュージョンの女神』などの愛称を持つ、おかだゆりさん。

YouTubeチャンネル『おかだゆり』で着やせや、着まわしなどについての情報発信をしています。

トップスをインすると太って見える…。解決策は?

冬服は、生地が分厚くスカートやズボンの中にトップスを入れようとすると、もったりしちゃうことがありませんか。

ただでさえ、お腹周りが気になっている人にとっては、「これ以上、太って見えるのは嫌だ…」と思いますよね。

おかださんは、ゴムベルトを使ってお腹周りをスッキリさせていました。

ゴムベルトをお腹に付けたら、スカートなどにトップスを入れるのではなく、ゴムにトップスの裾を挟み込むようにしていました。

こうすることで、お腹周りがスッキリ見えますね!丈の調整もできるので、一石二鳥の方法です。

「なるほど!」と思った人もいるのではないでしょうか。

冬の着やせコーデ!カーディガンをどう着こなす?

冬は寒いので、モコモコとした洋服で暖を取りがちでしょう。

しかし、着ぶくれしやすい服でもあり、余計に身体が大きく見えてしまうのは避けたいところ…。

おかださんは、着ぶくれしやすい冬服をどのようにコーディネートしているのでしょうか。

寒くて首を温めようと、タートルネックの上にカーディガンを着るのはNG。おかださんは「顔・首・肩が布で渋滞する」と話していました。

カラーカーディガンのような、明るい色のふわっとしたトップスの時は、ボトムスを濃い色にすると着やせできるといいます。

また、身体の中央ラインの2か所を締めることで、細く見えるのだとか。例えば、カーディガンにスカートを履く場合は、首と足首を細く見せるのがポイントです。

おかださんは、カーディガンのボタンを一部だけ閉じて、あとは開いて着こなしていました。

こうすることで、ウエストあたりに三角形の空間ができるので、下半身を長く見せられる効果があるそうです。

しかし、首を見せることによって、少し寒さを感じることもあるでしょう。動画では、マフラーを使った首元の暖の取り方も紹介していますよ。

ほかには、コートとの合わせ方や、パンツコーデ、カーディガンを羽織として使うコーディネートも紹介しているので、自分のスタイルに合った着やせ方法を探してみてくださいね。

ハレの日の着やせ術

春は、卒業式や入学式など子供のハレの日が多くある時期。写真を撮ることも多いので、着やせを意識する人もいるでしょう。

ハレの日にできる、着やせ術をチェックしてみませんか。

内側に暗い色のワンピースやセットアップを着た時は、明るいジャケットなどを着て、光沢のあるアクセサリーを顔のあたりに持ってくるといいそうです。これにより、目線が上がり、肩幅が内側によって見えるといいます。

靴も同じようなカラーに合わせるのか、全体を見ながら調整してみてくださいね!

おかださんが教える着やせ術に興味を持った人は、同チャンネルを登録して、コーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

おかだゆり

おかだゆり

  • チャンネル登録者数:10万8000人
  • 再生回数: 5218万3373回

この記事をシェアする