２０２４年１月末までに全国に１２２９店舗を構える牛丼チェーン店『吉野家』。海外にも出店しており、人気の牛丼店です。

多くの人に愛される『吉野家』は、タレントのギャル曽根さんも大好きだといいます。

「吉野家の牛丼が一番好き」と話すギャル曽根さんは、家で牛丼を作る時も「味を『吉野家』に近付けたい」と思いながら家の牛丼を作っているのだとか。

そんなギャル曽根さんは、自身のYouTubeチャンネル『ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」』で、『吉野家風牛丼』の作り方を紹介しました。

材料２つでできる、簡単なレシピなので、ぜひマネしてみてくださいね！

ギャル曽根が作る吉野家風牛丼

「牛丼にする時は、外国産の牛肉のほうが合う気がする」と話すギャル曽根さん。

タマネギと外国産の牛肉さえ買ってくれば、あとは各種調味料で味付けをするだけでできます。

タマネギは大きめな、くし切りにしましょう。先に電子レンジで加熱しておくと、火が通りやすくなりますよ。

清酒、醤油、みりんを入れて味を調節。清酒は肉の臭みを消して、柔らかくしてくれます。

ギャル曽根さんは、昆布だしの素と、韓国の調味料『ダシダ』を使っていました。『ダシダ』がなければ、『ほんだし』を使ってもいいそうです。　

牛肉を煮込んでいる間に、育児や産休のエピソードも披露。

３人目を産んでから仕事復帰をしたギャル曽根さんは、スタッフから「たくさん食べられそうですか？」と聞かれたといいます。

ギャル曽根さんは、「赤ちゃんを産んだぶん、お腹にスペースが空いたからたくさん食べられる」と、出産後もこれまでと変わらず大食いを披露できているのだとか。

トークをしている間に、牛肉がいい色になってきました。ギャル曽根さんは、ショウガをすりおろし、しぼり汁だけを投入。

味見をすると、「もう『吉野家』の味！」とうまくできたようです。「牛肉をもっと薄切りにすればよかった」と反省点を話すギャル曽根さん。

しかし、味は『吉野家』に近い牛丼に仕上がったといいます。

動画には「めちゃくちゃウマそう」「なるほど！作ってみようかな」「いろいろな丼ぶりメニューに使えそう」などの声が寄せられていました。

「近くに『吉野家』がないけど牛丼を食べたい」と思ったら、ギャル曽根さんのレシピを試してみてはいかがでしょうか！

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[文・構成／GLUGLU編集部]