「なるほど!」「その手があったか」 誰でもふわとろ!北斗晶流『玉子焼きの作り方』がこちら

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

玉子焼きを焼く写真
※写真はイメージ

朝食やお弁当の定番メニューといえば、玉子焼き。シンプルな料理だからこそ、火加減や巻き方など、上手に作るのは意外と難しいと思いませんか。

お店のようにふわとろな玉子焼きを家で作るには、ある程度、慣れが必要かもしれません。

ところが、タレント・北斗晶さんが教える玉子焼きの作り方なら、きっと料理初心者でも失敗なく、ふわとろ食感の絶品に仕上がるはずです!

使うのは、卵、白だし、サラダ油といたって普通の材料だけ。調理工程にどんな秘密があるのでしょうか…。

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失敗しない!北斗晶流『ふわとろ卵焼き』の作り方

まず、ボウルに卵2個を割り入れ、しっかり溶いておきます。そこに小さじ2の白だしを加えてさらに混ぜましょう。

砂糖やみりんを入れて甘く仕上げたい人もいるかもしれませんが、甘みを加えると焦げやすくなるのだとか。最初はだし巻き玉子の方がおすすめですよ。

それでは、早速焼いていきます。玉子焼き器を弱火~中火の間で温めたら、サラダ油をキッチンペーパーに含ませて全体に塗ります。

卵液を4分の3の量だけ流し入れ、ふちが固まってきたら箸をすばやく動かして炒り玉子にしましょう。

玉子焼き器とキッキングシートの写真

※写真はイメージ

ここで登場するアイテムが、クッキングシート!玉子焼き器に合わせてカットしたものと、少し長めにカットしたものを、2枚用意しておいてください。

まな板の上にクッキングシートを敷き、炒り玉子をのせたら、クッキングシートで巻いて形を整えます。

続いて、長めにカットしたクッキングシートもまな板の上にのせ、キッチンペーパーに含ませたサラダ油を塗ったら、玉子焼き器に敷きます。

この時、クッキングシートは玉子焼き器の四隅までしっかりのるようにしてくださいね。

弱火にして、残りの卵液を流し入れます。玉子焼き器を傾けながら、端までしっかり卵液を行き渡らせるのが失敗しないコツですよ!端までしっかり固まるのをじっと待つのもポイントです。

火が通ってきたら、炒り卵を玉子焼き器の奥に寄せて戻し入れてください。あとは、奥からキッチンペーパーを持ち上げながら、手前にくるくると巻いていけばOK。

小さいヘラやバターナイフなどを使うと、巻きやすいですよ。油をひいたクッキングシートを使っているので、玉子がくっ付かずにきれいに離れました。

食べやすい大きさにカットしてみると、玉子焼きがふわふわ、とろとろに!外側と内側を別々で作っているので、焦って火を通しすぎてしまう心配がありません。

これなら誰でも失敗なくふわとろな卵焼きが食べられますね。

クッキングシートさえあれば、いつもの材料でぱぱっと作れてしまう、北斗さん流『玉子焼きの作り方』。今までうまく作れなかった人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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