木村拓哉が選んだ、おにぎりに合う具材は? おいしすぎて絶賛が止まらない!

芸能 By - GLUGLU編集部 更新:

おにぎりを握るイメージ写真
※写真はイメージ

近年、人気を集めている、おにぎり専門店。

おにぎり専門店に、行列をなしている光景を見たことがある人もいるかもしれません。

タレントの木村拓哉さんは、自身のYouTubeチャンネルに、おにぎり職人を招き、絶品塩むすびを試食しました。

木村拓哉、絶品おにぎりに悶絶!

木村さんを迎えたのは、おにぎり職人の、おにぎり太郎さん。

まずは、ズラッとテーブルに並べられた海苔の中から、こだわりの海苔をちぎって試食します。

おにぎり太郎さんは、日本のおにぎりを紹介するために、アメリカ・ハワイやニューヨークなど海外にも出張することもあるのだとか。

いよいよ、土鍋で炊いた白米で、おにぎりを握っていきます。

炊きたてのアツアツのおにぎりを握る、おにぎり太郎さん。

木村さんが、できたてのおにぎりを頬張ると「アツッ!」と悶絶してしまいます。

しかし「機械では作れない」「うまいわ!」と、手で握るからこそのおいしさを感じたようです。

おにぎり太郎さんは、「柔らかく炊くと米に甘みが出る。若干硬さがありながらも、とろっとした感覚に炊き上げている」と話していました。

木村拓哉、塩むすびに合う具材を発見!

さらに、おにぎりに合うオリジナルブレンドの具材を作って、食べてみることにします。

おにぎり太郎さんが、おにぎりを作る様子を、まじまじと観察する木村さん。

できあがったおにぎりに、納豆、梅干し、昆布の佃煮、いりごまをブレンドした具材でひと口食べ、さらに、いくらを追加します。

続いては、おにぎりを軍艦巻きのようにして、海苔、鰹節、醤油、明太子を混ぜ合わせたものも試食。木村さんは「うまい!」と大絶賛していました。

普段は、玄米派だという木村さんは「塩むすびってこんなにウマいんだな」「自分のご褒美になりました」と大喜びの様子。

日本料理を作っていた、おにぎり太郎さんは「一番熱い温度で食べてもらえるお米料理は、おにぎり」と思って、おにぎり作りを始めたのだそうです。

動画では、今後ヨーロッパで修業をする予定の、おにぎり太郎さんへ、木村さんが人生のアドバイスをしたり、おすすめのお店を紹介したりしています。ぜひ全編を通してご覧ください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

木村拓哉

木村拓哉

  • チャンネル登録者数:82万7000人
  • 再生回数: 6027万1458回

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