冷凍ブロッコリーどう食べる? 減塩・作り置き…簡単レシピと解凍のコツを紹介

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『冷凍チャンネル【冷凍王子 冷凍専門家】』の写真

忙しくて買い物に行けない時や、疲れて料理をするのが面倒くさい時に冷凍食品は重宝しますよね。

高校生の頃から冷凍食品に興味を持ち、『冷凍専門家』として活動している西川剛史さん。

YouTubeチャンネル『冷凍チャンネル【冷凍王子 冷凍専門家】』では、おすすめの冷凍食品や、アレンジの仕方を紹介しています。

冷凍ブロッコリーを使ったレシピ5選

ブロッコリーは、通常なら小房に分け、お湯を沸かし、火を通して…と食べるまでに時間と手間がかかります。

ですが、冷凍ブロッコリーなら解凍するだけ!ドレッシングをかけてサラダとしても、すぐに食べられます。

ただ、毎度サラダで食べるのは飽きてしまいますよね。

西川さんは、冷凍ブロッコリーのおすすめレシピを5つ紹介しました。

まずは、『冷凍ブロッコリーの塩昆布和え』のレシピです。

冷凍ブロッコリーは、厚さがバラバラなので水を少し加えてからラップをかけて解凍します。

軽く加熱してから余熱で溶かすのがポイントだそうです。余分な水は捨ててOK。

あとは塩昆布を混ぜて、ごま油と和えるだけで完成します。

続いて紹介したのは、『冷凍ブロッコリーの白だしおひたし』のレシピ。

白だしは、ラップをかけて冷やしておきます。

ブロッコリーを先ほどと同じく解凍したら、白だしをかけて少し時間を置き、味をなじませましょう。

解凍に使ったボウルをそのまま使うと、粗熱がなかなか取れないため、違うお皿を使うのがいいそうです。

しばらく置いて、味が染みたら、お好みで白ゴマやかつお節をかけたら完成!

動画では、たびたび解凍のコツを紹介しているので、要チェックです。

3つ目は『冷凍ブロッコリーのフライパンソテー』

火をつけていないフライパンに、冷凍ブロッコリーを入れたら、水を注ぎフタをした状態で火にかけます。

解凍したらフタを外して水分を飛ばし、オリーブオイルを入れて焼いていきましょう。

オリーブオイルだけで味付けをすることによって、塩分を抑えることができます。焼き目が付いたらひっくり返して、でき上がり。

減塩を意識している人には、ぴったりですね!

ほかには、麺つゆを使った『冷凍ブロッコリーのから揚げ』、作り置き冷凍にもおすすめの『ブロッコリーささみ』のレシピも紹介しています。

冷凍ブロッコリーをうまく使って、ラクをしながらおいしく食べたいですね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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