罪悪感ゼロなのに超ウマい! ロバート馬場の『鶏ささみ漬け』の作り方が、こちら

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

鶏のささみの写真
※写真はイメージ

脂質を抑えつつ、手軽にタンパク質が取れる、鶏のささみ。

筋トレやダイエットをする時に、重宝している人も多いのではないでしょうか。

お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、そんなささみを使った『鶏ささみ漬け』のレシピを紹介していますよ。

加熱をしすぎるとパサパサとした食感になったり、硬くなってしまったりするささみですが、馬場さんが教えるレシピでは、そんな心配はいりません!

パサパサ食感とおさらばできる、ゆで方にも注目ですよ。

ロバート馬場が教える、簡単『鶏ささみ漬け』レシピ

まずは、少し多めにお湯を沸かしましょう。お湯が少ないと、ささみに火が通りきらない場合があるといいます。

お湯を沸かしている間に、ポリ袋に酢、醤油、ごま油などを入れ、漬けダレを作りましょう。ポリ袋を使うことで、少量の調味料で味付けをすることができるのだとか。

さらに、みじん切りにした長ネギも、ポリ袋の中に入れます。馬場さんは、適度な大きさにするため、蛇腹切りにしてからみじん切りにするというテクニックを披露。

お湯が沸騰したら、火を止めてから、ささみを入れてください。余熱でゆでることで、柔らかくしっとりとした食感になるそうですよ。

ささみが重ならないように散らして、5分ほど温めます。不安な人は弱火で加熱してもOK。

身を箸で押し、弾力があれば火がしっかり通っている証拠です。火が入っていることを確認したら、取り出しましょう。

ささみに付いている筋は、ゆでた後であれば、手で簡単に取れるのだそう。筋を取る時に、まな板を使う必要もないのでおすすめですよ。

筋を取り、ささみをひと口大にカットして、タレが入った袋の中に入れます。味をよく染み込ませるためにも、空気を抜いて、密封状態にしてくださいね。

後は冷蔵庫に入れ、お好みの時間漬けておけば完成です!

後半では、残ったゆで汁を使った、スープの作り方を紹介しています。詳しい調理方法は、動画でチェックしてくださいね。

【ネットの声】

・今回もおいしそうですね!ゆで汁をスープにする発想はなかった…。

・ごま油の風味で、ビールが進みそう。

・筋を取るのが、ゆでてからのほうが簡単だとは知らなかった。

タレが染み込んだ、ジューシーなささみは、ご飯のおかずや酒のアテにもぴったりでしょう!

簡単に作れるので「おかずがもう一品欲しい…」という時にもおすすめですよ。たくさん作って、冷蔵庫に常備しておくのもアリですね。

やみつき間違いなしの『鶏ささみ漬け』の味は、ぜひあなたの舌で確かめてみてください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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