毎日清潔にしている人が多い、キッチン周り。

料理をする場所なので、なおさらキレイにしておきたいですよね。

いつも清潔にしているにもかかわらず、キッチンの排水溝にぬめりを感じることはないでしょうか。

油汚れや、食べ物のカスなどが流れるキッチンの排水溝は、ぬめりやすくなりがち。塩素系漂白剤を使って、毎日掃除するのは時間もコストもかかります。

そんな排水溝のぬめりに悩んでいる人に朗報！ぬめりにくくなる簡単な方法があるのです。

使うのは、なんと…アルミホイルだけ！

YouTubeチャンネル『トップバリュ公式チャンネル【TOPVALU】』では、アルミホイルを使って、排水溝をぬめりにくくする方法を紹介しています。

排水溝のぬめりを防ぐ方法

アルミホイルを１０㎝ほどで切ったら、手でクシャクシャに丸めて、排水溝のバスケットに入れてください。

たったこれだけで、キッチンの排水溝がぬめりにくくなるというのです。

アルミホイルには、金属イオンが含まれており、水に濡れるとイオンが発生。除菌・殺菌・消臭効果があるため、ぬめりにくくなるといいます。

できるだけアルミホイルが水に濡れたほうがいいので、ぎちぎちに丸めるよりも、ふんわりとさせたほうがよさそうですね。

また、アルミホイルで作ったボールは１個だけでなく、２～３個ほど入れておきましょう。

除菌効果があるといっても、ずっと使っていると汚れが溜まることもあるので、適宜交換してください。

すでにやっている人もいるかもしれませんが、まだ試したことのない人はこの機会にアルミホイルを丸めて排水溝のバスケットに入れてみてはいかがですか。

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[文・構成／GLUGLU編集部]