これなら続けられそう！　１年で１００万円貯めた『ドケチ節約術』が超簡単だった

節約に対し、何かを我慢して、苦しい生活を送るようなイメージを持つ人もいるでしょう。

実際に、やり方が難しかったり、肉体的につらかったりした場合、節約を継続することもできませんよね。

楽しみながらできる節約術などを発信している、YouTubeチャンネル『かおはる【節約生活と日常】』。

同チャンネルでは、投稿者・かおはるさんが実際におこなっていた、簡単にできる『ドケチ節約術』を紹介しています。

誰でも真似しやすい、簡単な『ドケチ節約術』

かおはるさんは、この方法を日々の暮らしに取り入れて、見事１年で１００万円も貯金することができたのだとか。

どれも簡単で真似しやすいものばかりなので、これから節約をしようと思っている人は、参考にしてみてくださいね！

ドケチ節約術１：電灯は２２時に消灯

夜の早い時間帯に寝ることは、生活習慣が整って体調もよくなるため、「メリットしかない」と話します。

かおはるさんは、２２～２３時の間で寝られるよう、２１時に部屋の電気を間接照明に切り替え、２１時３０分以降はスマートフォン（以下、スマホ）を見ないようにしているのだとか。

iPhoneの『スクリーンタイム』という機能を活用して、スマホの利用時間を制限しているそうなので、ぜひ真似してみてください。

ドケチ節約術２：コスメや洋服は中古品

かおはるさんは今まで、コスメや洋服にお金をたくさんかけていたそうですが、現在はフリマアプリを使って、費用を抑えているといいます。

コスメは、人気の商品でなければ、定価の５～８割程度で購入できるそうですよ。

新しい洋服が欲しい時もあるでしょう。そういった時は、フリマアプリ内でその商品の品番を検索して、見つけているとのこと。

ドケチ節約術３：お湯の温度を低く設定

シャワーの温度は３８～３９℃で十分だという、かおはるさん。

４０℃以上の熱いお湯で髪の毛を洗うと、傷みやすくなるため、シャワーの温度をなるべく低く設定することをおすすめしていました。

かおはるさんは、夏場は３５℃、冬場は３８℃に設定しているそうです。温度を１℃下げるだけでも、ガス代の節約になるのだとか。

ほかにも「ご飯をまとめて冷凍する」「チューブタイプのものは、切って最後まで使う」「冬は電気毛布を取り入れる」など、全部で１２個の節約術を紹介していますよ。

節約を長期間継続させるためにも、動画が紹介したような、簡単で日常に取り入れやすいことから始めてみてはいかがでしょうか！

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[文・構成／GLUGLU編集部]