衣は小麦粉と…アレを!? 「本当は教えたくない」プロが作る『鶏のから揚げ』がこちら

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『なべのだいどころ。』の写真

おかずの定番といえば、鶏のから揚げ。ご飯のお供にはもちろん、暑い日にビールと一緒にほお張るのも格別ですよね。

そんな定番メニューだからこそ、下味の調味料や揚げ方など、家庭の数だけ作り方があるもの。

では、プロの料理人は、どのように鶏のから揚げを作っているのでしょうか。

YouTubeチャンネル『なべのだいどころ。』では、料理研究家の投稿者さんが、「本当は教えたくない」という鶏のから揚げレシピを紹介。

調合さえ覚えておけば、手羽や胸肉など、さまざまな肉に代用できて便利ですよ!

知らなきゃ損!プロ直伝『鶏のから揚げ』の作り方

まず、鶏もも肉は余分な脂や筋をカットし、包丁で全体を叩くようにして筋を切ります。こうすることで食感がよくなるのだとか。

鶏もも肉をお好みのサイズにカットします。少し大きめのほうがおすすめだそうです。

ボウルにカットした鶏もも肉を入れ、下味を付けていきますよ。料理酒や醤油、おろしニンニクなど、さまざまな調味料を投入。詳しくは動画を確認してくださいね。

すべての調味料を入れたら、手でよく揉み込んでラップをし、冷蔵庫で1時間以上寝かせましょう。

その間に、衣を用意しておきます。小麦粉をふるったら、鶏がらスープの素、片栗粉を入れ、よく混ぜてください。

衣に味を付けることで、驚くほどおいしく仕上がるのだとか!分量通り作れば、サックサクの衣になりますよ。

鶏がらスープの素以外にも、カレー粉やクレイジーソルトなど、味変を楽しむのもおすすめ。

いよいよ、油で揚げていきます。フライパンに油を注ぎ、180℃まで温度を上げてください。バチバチと油がハネるようだと温度が高すぎるのでご注意を。

鶏もも肉に衣をつけ、余計な粉をはたいてから油に入れます。肉をたくさん入れると温度が下がるので、火を少し強めてください。

2分ほど触らずに揚げたら、ひっくり返しましょう。こんがりといい色が付き、泡が静かになってきたら、揚げ上がりのサイン。

バットに移し、しっかり油を切るのも、サクッと仕上げるポイントですよ。あとは、器に盛り付ければ完成!

自身でも「これ以上おいしいから揚げを知らない」というほど、投稿者さんの自信作だといいます。

一度食べたら戻れない、プロが教える鶏のから揚げレシピ。「家のから揚げをワンランクアップしたい!」という人は、試してみてはいかがでしょうか。

詳しい分量や作り方は、こちらの動画をチェックしてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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