部屋がなかなか涼しくならない？　エアコンの設定温度を下げる前にこれやって

あなたならこんな時どうしますか。

長時間留守にしていて窓を閉めっぱなしにしていた気温の高い日、家に帰ってきたら熱気がこもっていることがあるでしょう。

また、外が暑い日はエアコンをつけても、なかなか部屋の温度が下がらないですよね。

多くの人は、エアコンの設定温度をいつもより下げて対応しているのではないでしょうか。

しかし、その方法はあまりよくないといいます。

エアコンの設定温度を下げるより効率よく涼しくする方法

夏に使える賢い裏ワザを教えてくれるのは、家電量販店『エディオン』のYouTubeチャンネル。

家電量販店のプロが教えてくれるなら、間違いないでしょう。

使うのは、サーキュレーター。近年では、サーキュレーターの代わりにもなるような、扇風機も販売されています。

サーキュレーターなどで、下にたまった冷たい空気を、部屋全体に回すことによって涼しくなるそうです。

おすすめは、エアコンを背に向けてサーキュレーターを配置する方法なのだとか。

設定温度を１℃変えるだけでも、消費電力は１０%変わるといわれています。

電気代が高騰していることもあるので、サーキュレーターと併用してエアコンの電気代がかかりすぎないようにしたいですね。

また、省エネにもなるので地球のためにも、設定温度を下げすぎないようにしましょう。

詳しくは、こちらのボタンからチェック！

動画はこちら

『エディオン』のYouTubeチャンネルでは、ほかにも日常で使える小ネタが多数公開されています。

家電を買う時以外にも役立ててみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]