味の決め手は、梅肉? やみつき間違いなしの『絶品副菜』がさっぱり食べられて夏にぴったり

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『Hiro's Cooking』の写真

水分を多く含むキュウリは、暑い夏にぴったりな野菜でしょう。

そのままマヨネーズや味噌をつけて食べるのもおいしいですが、せっかくならおいしい副菜料理として、食卓に並べたいですよね。

そんな、キュウリを使ったレシピを探している人に、おすすめしたい動画があります。

YouTubeチャンネル『Hiro’s Cooking』で公開している、『キュウリとささみの梅肉和え』のレシピです!

梅肉を使った、さっぱりとした味わいが特徴で、一度食べればやみつきになること間違いなしですよ。

白だしで簡単に作れる!『キュウリとささみの梅肉和え』レシピ

まずは、キュウリの両端を切り落としたら、斜めに薄切りにします。

あまり薄すぎると、キュウリの食感がなくなってしまうので、0.5~0.7mm幅でカットするのがおすすめなのだとか。

重なるように横に並べ、細切りにしていきます。先程と同様に、キュウリの食感を残すためにも、0.5~0.7mm幅で切ってくださいね。

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出典:Hiro’s Cooking

カットしたキュウリをボウルに入れて塩を加え、水分が出てくるまで、手で揉みましょう。

投稿者さんいわく、水抜きをすることで、キュウリが調味料とよく絡み、おいしく仕上がるとのこと。

表面から水分が出てきたら、そのまま5分置いておきます。その後、キュウリを手で絞って、水気を取ってください。

続いて、鶏のささみの筋を取り除き、斜めに浅く切り込みを入れます。

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出典:Hiro’s Cooking

耐熱容器にささみを入れ、酒と塩を加えたら、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分加熱。

別のボウルを用意し、梅肉、ごま油、白だしなどの調味料を入れて、混ぜ合わせてください。

ささみの粗熱を取ったら、手でひと口大に裂いて、ボウルに加えましょう。

切ったキュウリも入れて和えれば、あっという間に完成です!

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出典:Hiro’s Cooking

投稿者さんによると、冷蔵庫で30分ほど冷やして食べるのがおすすめだといいます。

かつお節と、さっぱりとした梅肉の風味が相性抜群!食欲がなくなりがちな夏にも、うってつけですよ。

ポリポリとしたキュウリと、柔らかいささみの食感がマッチして、箸が進みそうな一品ですね。

ご飯のお供はもちろん、常備菜としてたくさん作ってストックしておくのもいいですね。

詳しい分量や調理工程は、以下のボタンからチェックしてみてください!サッと簡単に作れるので、今日の献立に追加してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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