水浴びをしてびしょ濡れの新入りに、母性が爆発したインコがこちら

動物 By - GLUGLU編集部 更新:

おしゃべり上手で個性的なインコたちに夢中!

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ぴんふさん

ごまは、穏やかで甘えん坊。リズム音や踊りが好き。私のことが大好きです。

ちょっとした物音に驚いてパニックを起こしたり、私が触れる物に焼きもちを焼いたりする、ナイーブで繊細な一面もあります。

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一方のぐみは、食いしん坊で活発。ごまが大好きです。

部屋ではよく飛び回って、ごまの後を追いかけます。ケージではおもちゃの木をかじったり、敷き紙で遊んだりすることに夢中です。

ごまちゃんと、ぐみくんのチャームポイントについて教えてくれた、ぴんふさん。

インコを家族に迎え入れたきっかけは何だったのでしょうか。

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私は生き物が好きで、小学生の頃、小鳥を飼うことだけは親に許されていました。ところが、すぐに飽きてしまい、その後は母が世話をしていました。

大人になって「ペットを飼いたい」と思った時、過去を振り返り、「今度は責任を持って飼育してみたい」と、インコを迎えることにしました。

ぴんふさんが思う、インコの魅力を聞いてみると…。

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インコは、個性豊かな行動をして、驚くべき知能と、小さな身体ながら大きな存在感を持っています。

私たちのいうことをじっと聞いたり、しっかり理解してくれるところがかわいいです。また、全力で感情を伝えてくれる姿も愛おしいです。

ごまちゃんたちと暮らす日常で、幸せに感じること、逆に大変なことをうかがうと…。

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ささいなことですが、名前を呼ぶとサッと飛んできてくれたり、家に帰ると鳴いて歓迎してくれたり…。元気なさえずりにも癒されています。

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私がインコの飼育で一番大変だと思うのは、発情抑制と温度管理です。

発情については、鳥はほかの動物のように手術で抑制することができないため、飼い主が食事や生活で調整する必要があります。

また、鳥は人間よりも5℃ほど体温が高いため、温度管理にも気を使います。

2024年8月25日現在、チャンネル登録者数は26万人を超えるなど、大人気の同チャンネル。YouTube配信を始めたきっかけを教えてもらいました。

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もともとは夫のチャンネルで、夫が動画をアップしていました。

私はただ見ているだけでしたが、鳥のことになると黙っていられず、自分でもやってみたくなり、気付けばチャンネルを奪っていました(笑)。

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動画配信を始めて、一番嬉しいのは、たくさんの人が動画を見てくれて、家の鳥たちのことを「かわいい」といってもらえることです。

ごまちゃんや、ぐみくんの愛らしい仕草にくぎ付けになってしまう、同チャンネル。

ぴんふさんは、「鳥たちのリアルな表情や『今、かわいい!』と思った瞬間を、撮り逃さないように心がけています」と、撮影中に意識していることを教えてくれました。

最後に、これからインコを家族に迎えたいと考えている人へ、アドバイスをいただきました。

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鳥は思った以上に繊細で手がかかりますが、そのぶん、たくさんの癒しをもたらしてくれます。

賢いですが理解に時間がかかるので、ゆっくり丁寧に繰り返し声をかけると、いろいろなことを理解してくれます。

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これからインコを飼われる方には、近所で鳥を診てくれる動物病院を探しておくことをおすすめします。

ユニークでかわいらしい、インコたちに癒される『ぴんふ』。ごまちゃんと、ぐみくんの絆がだんだん深まっていく様子を、ずっと見届けていきたいですね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ぴんふ

ぴんふ

  • チャンネル登録者数:27万人
  • 再生回数: 1億4105万8060回
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Pickupクリエイターセキセイインコ

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