「ただ100均でクリームソーダを作るだけなのに…」 あまりの美しさに息を飲む

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

春の宵に作るクリームソーダ

透き通る幻想的な美しさを持つクリームソーダは、日本の四季を背景にしてもマッチします。

藍染の青色と、紅花染めの赤色を重ねた、日本の伝統色である、二藍(ふたあい)。tsunekawaさんは、「まるで夜が始まる頃の深い青色と桜の色のようだ」と感じるといいます。 

動画では、そんな美しい春の宵を表現した、クリームソーダを作る過程も収めています。

池を縁取るように咲き誇る満開の桜と、静かに揺らめく水面、沈みかけている夕日…。一面に広がる、儚げな薄紫色の世界は、まさに日本ならではの春の景色ですよね。

そんな『二藍の時間』を、グラスの中に閉じ込めていく、tsunekawaさん。グラスに重なる氷が夕日に照らされて、きらきらと輝く様子も趣がありますね。

そこに注がれるのが、夜の始まりと桜が溶け合うような、薄紫色のソーダ。眺めているだけでうっとりしてきませんか。

写真でも絵画でもなく、クリームソーダで春を表現する、tsunekawaさん。ほかの季節のバージョンも見てみたくなりますよね…!

動画はこちらからご覧ください。

同チャンネルで公開されている動画の数は、まだ少ないですが、これから投稿していくそうですよ。どんなクリームソーダに出会えるのか…更新が楽しみですね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

クリームソーダ職人

クリームソーダ職人

  • チャンネル登録者数:1万2500人
  • 再生回数: 17万3045回

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