1か月間、コーヒー豆を常温・冷蔵・冷凍保存してみたら…比較の結果がコチラ!

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

普段からよくコーヒーを飲む人は、コーヒー豆の袋を開けた後の保存方法について、迷うことがありませんか。

その疑問は、以下のYouTubeチャンネル『UCCコーヒーアカデミー』の動画で解決しましょう!

動画では、1か月間にわたり、常温・冷蔵・冷凍で保存したコーヒー豆の保存状態を比較・検証しています。

1か月後、実際にコーヒーのスペシャリストである村田果穂さんが飲み比べてみた結果は、以下のとおりです。

・常温で保存:酸化したような味わい。濃度感を一番感じる。

・冷蔵庫で保存:そんなに悪くない。コーヒーの風味を損なっていない。

・冷凍庫で保存:香りは、袋を開けたてのコーヒーに近い。味わいもやさしい。

冷凍庫で保存したコーヒー豆で抽出したコーヒーが、一番おいしかったようです。

スタッフも冷凍庫で保存したコーヒー豆については「1か月経っているとは思えないほどおいしい」とコメント。普段は常温で保存していたため、「自分のやり方がよくなかったことが、よく分かった」を反省していました。

ただし、冷凍庫で保存する場合、大きな袋のまま保存してしまうと、出し入れをする際にコーヒー豆に結露がついて、ダメージを与えてしまうため注意が必要。袋で小分けにして保存するのがよさそうです。

保存方法以外にも、コーヒーに関する知識をつけたい人は、ぜひほかの『UCCコーヒーアカデミー』の動画も見てみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

UCCコーヒーアカデミー

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  • チャンネル登録者数:3万100人
  • 再生回数: 383万9487回
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