これぞ究極のおにぎり!? 冷めてもおいしい塩おにぎりの作り方を紹介

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

東京都で、大人のひみつ基地をテーマにした飲食店『呑み食い処 あはちゃ』を構える、料理人の向井勇人さん。

自称『デブのまかない料理チャンネル』という、YouTubeチャンネル『あはちゃキッチン【100kg】まかない飯』では、週に5本動画を配信しています。

その中から、本記事では3つの動画を紹介!

まずは、お酒のおつまみだけでなく、おやつに食べてもおいしい、柿の種を使った一風変わったレシピをご覧ください。

柿の種で作ったのは、自家製の食べるラー油。

柿の種とフライドガーリック、オニオンを混ぜ、ラー油と醤油を入れるだけで完成です。

視聴者からは「これは新鮮かも!」「絶対においしいやつだ…」「深夜に見てはいけなかった」などの声が上がっていました。

実は、食べるラー油に柿の種が入っているものは既製品でも販売されており、向井さんは「それを簡単に作ったみた」といいます。

自家製食べるラー油があれば、ご飯を何杯でもおいしく食べられそうですね。柿の種はさまざまな味が販売されているので、いろいろ試してみたら面白いかもしれません。

続いては、「結局こういうのが一番おいしい」「『ガチさ』を感じる」などの声が相次いだ1本。

『デブのソーセージの食べ方』というタイトルが付けられた動画とは…。

チーズが入ったスクランブルエッグの上にマヨネーズをかけ、たっぷりの油で焼いたソーセージを上にドーンッとのせます。

フライパンに残った油もそのままダイレクトにかけていました。

塩分や脂質の取りすぎは身体によくないですが、こうやって何も気にせずただおいしく食べる日があってもいいかもしれませんね。

視聴者の中には、学生時代を思い出す人もいたようです。

最後は、冷めてもおいしい塩おにぎりの作り方です。

動画では、米を土鍋で炊いていましたが、炊飯器でもいいとのこと。

酢、粉末だし、ゴマ油を入れて炊くだけでおいしくなるそうです。

酢は、食欲をそそるほか、痛みにくくするために入れているといいます。

究極の塩おにぎりを、ぜひ家で作ってみてくださいね!

YouTube動画は店の宣伝にも…

向井さんは、なぜ店の経営とは別にYouTubeを始めたのでしょうか。きっかけを聞いてみると…。

向井さん

お店にお客様が来店しなくても利益が出せるような仕組みにしたくて、本業である経営してる飲食店の宣伝のために始めました。

実際にYouTubeを見て、店に来る視聴者もいるのだとか。向井さんは、このようなことが嬉しかったといいます。

向井さん

視聴者さんがお店に来店して直接会話をし、料理を食べて「おいしい」といってくれたことです。

「飲食業界が新型コロナウイルス感染症で落ち込んでいるので、業界を盛り上げるイベントみたいなのがやりたいです」と語る向井さん。

YouTubeだけにとどまらない活躍が楽しみですね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

あはちゃキッチン【100kg】まかない飯

あはちゃキッチン【100kg】まかない飯

  • チャンネル登録者数:14万2000人
  • 再生回数: 1億3530万5960回
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