父の日にぴったり! 手作りかごで感謝の気持ちを贈ろう

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

かわいい物やオシャレな物を、時短で簡単に楽しく作れるような動画を目標に制作しているYouTubeチャンネル『あみこのハンドメイド』。

みなさんは、『かご編み』というハンドメイドに挑戦したことはありますか。

『エコクラフト』や『紙バンド』とよばれる、紙で作られたハンドメイド用の紐で編み込んでいくと、かごや箱を作ることができます。

「クラフトバンドの一番の魅力は、必要なサイズのかごが編めること」と話す、投稿者の、あみこさん。

母の日、父の日などにプレゼントを贈る際、手作りのかごと一緒に渡すのはいかがでしょうか!

お菓子の詰め合わせを渡す際、中身は食べてなくなっても、かごは残るので思い出になるでしょう。

動画にあったように、花などを入れても素敵ですね。

あみこさんに、うまく作るコツを聞いてみました。

あみこさん

道具は、速乾のボンド、小さなピンチ(洗濯ばさみ)、方眼マット、よく切れるハサミ、濡れぶきんが大切で、作品の仕上がりに差が出ます。

誰かに渡すものなら、なおさらキレイに仕上げたいですよね。

道具を準備して、チャレンジしてみましょう。

クラフトバンドは、100円ショップでも売っています。手芸店などでも買えるので、好みのカラーを選んでみてくださいね。

入れたいものがぴったりとシンデレラフィットする箱を作れる魅力がある、クラフトバンドのかご編み。

自分の希望の大きさの箱を作る方法がこちらで紹介されています。

あみこさんは、クラフトバンドのいいところをこのように語っていました。

あみこさん

バレンタインに流行っていた友チョコでは、小さなラッピングかごを夜な夜な20個ほど作りました。

小さなかごに詰めたお菓子のラッピングがかわいくて嬉しかったです。

あみこさん

軽い素材なのでシンプルな編み方のバッグであれば、とても軽量でバッグに適しています。

動画ではあまり登場していませんが、茶道具を入れる茶箱なども作っていて販売計画も進行中です。

「クラフトバンドにはまだまだ、たくさんの可能性があると思っています」と話す、あみこさんは、捨てるような端材で和紙も作ってみたそうです。

韓国で流行りのマンドゥバッグの作り方

太い毛糸で作るのが特徴的なマンドゥバッグ。

韓国で話題になっており、日本でも人気を集めています。

初心者でも作りやすいマンドゥバッグの方法を、動画で紹介していました。

糸が超極太のため、編んでいくとモコモコとした状態で膨らんでくるそうです。そのため、どこを編んでいるか分からなくなってしまうのだとか。

あみこさんは、突っ張り棒を編み棒のようにして編んでいました。

あみこさん

作り方動画では、100円ショップの突っ張り棒を編み棒のようにして正面側と背面側にそれぞれ1本ずつ編み目にくぐらせて編んでいます。

初心者さんは何かの棒を使うことをお勧めします。編み目の大きさを統一するためにも、棒があったほうがサイズ感を測りやすいと思います。

突っ張り棒が編み棒になるほど超極太の毛糸で編むマンドゥバッグ。

自分で作り上げたバッグはどこにでも持ち歩きたくなるはず。

色違いも作ってファッションに合わせてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

あみこのハンドメイド

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  • チャンネル登録者数:6500人
  • 再生回数: 88万7669回
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