細口?鶴口?どのドリップポットが淹れやすい? コーヒーのプロが検証してみた! ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2023-06-27 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ コーヒーにまつわるさまざまな疑問にプロが答えるYouTubeチャンネル『UCCコーヒーアカデミー』。 『UCCコーヒーアカデミー』に関する記事がこちら 以下の動画では、視聴者からの「ペーパードリップでコーヒーを淹れる時に、ドリップ専用ポットは必要ですか?」という質問に答えています。 出典:UCCコーヒーアカデミー 動画はこちら 冒頭、ドリップ専用のポットが必要だと答えたスタッフ。 理由について「ポットが変わると、粉とお湯の接触状況が変わり、出てくる成分および味わいが異なってくる。そのため、狙ったお湯の量を狙った場所に注げるような、コントロールできるポットが必要」だと語ります。 動画では、さらに一歩踏み込んで、細口タイプ・鶴口タイプ・計量タイプの3種類のドリップポットのお湯の出方や淹れやすさを、比較・検証しています。結果は以下の通りでした。 ・細口タイプ:細く一定にお湯が出やすかった。 ・鶴口タイプ:傾ければ太くお湯が出るし、ポットを起こすと細くも出る。 ・計量タイプ:軽くて持ちやすいが、一定にお湯を出すのは少し難しい。 初心者が初めてドリップポットを使うのであれば、安定してお湯を出せる細口タイプが、自身でコントロールしたい人は、鶴口タイプが淹れやすくておすすめだそうです。 ペーパードリップでコーヒーを淹れる時は、自身に合うドリップポットを使って、おいしいコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 UCCコーヒーアカデミー チャンネル登録者数:2万9500人 再生回数: 373万9700回 関連ワード UCCコーヒーアカデミーコーヒー検証企画 この記事をシェアする Share Post LINE
コーヒーにまつわるさまざまな疑問にプロが答えるYouTubeチャンネル『UCCコーヒーアカデミー』。
『UCCコーヒーアカデミー』に関する記事がこちら
以下の動画では、視聴者からの「ペーパードリップでコーヒーを淹れる時に、ドリップ専用ポットは必要ですか?」という質問に答えています。
出典:UCCコーヒーアカデミー 動画はこちら
冒頭、ドリップ専用のポットが必要だと答えたスタッフ。
理由について「ポットが変わると、粉とお湯の接触状況が変わり、出てくる成分および味わいが異なってくる。そのため、狙ったお湯の量を狙った場所に注げるような、コントロールできるポットが必要」だと語ります。
動画では、さらに一歩踏み込んで、細口タイプ・鶴口タイプ・計量タイプの3種類のドリップポットのお湯の出方や淹れやすさを、比較・検証しています。結果は以下の通りでした。
・細口タイプ:細く一定にお湯が出やすかった。
・鶴口タイプ:傾ければ太くお湯が出るし、ポットを起こすと細くも出る。
・計量タイプ:軽くて持ちやすいが、一定にお湯を出すのは少し難しい。
初心者が初めてドリップポットを使うのであれば、安定してお湯を出せる細口タイプが、自身でコントロールしたい人は、鶴口タイプが淹れやすくておすすめだそうです。
ペーパードリップでコーヒーを淹れる時は、自身に合うドリップポットを使って、おいしいコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]