洗濯洗剤の詰め替え、液ダレを防ぐには? あるものを使ったアイディアが目からウロコ ライフハック By - COLLY 更新:2023-12-16 Share Post LINE はてな 洗濯洗剤には、液体タイプ、粉末タイプ、ボールタイプなどさまざまな種類があります。好みや使いやすさは人それぞれですが、液体洗剤を好んで使っている人は多いでしょう。 プラスチックゴミの削減から、洗濯洗剤の詰め替え商品が増えています。なかには2倍や2.5倍などの大容量商品もあり、詰め替えに苦労している人もいるのではないでしょうか。 朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、液体の洗濯洗剤の詰め替えが楽になる、クリアファイルを使ったテクニックを紹介しています。 詰め替え袋が安定する裏技 洗濯洗剤の詰め替え袋は、通常サイズで約500g〜1kg、大容量ともなると大きいもので2.5kgあります。開封直後は重さがあるので袋が大きくても入れやすいのですが、問題は残りが少なくなってきた時です。 残りが少なくなると袋の大きさの割に重さが少なく、バランスが取りにくくなります。 液体の動き方によっては、詰め替え袋がボトルの注ぎ口からずれてしまうこともあるでしょう。そんな時にはクリアファイルの出番です。 洗濯洗剤のお悩み解決テクより クリアファイルの閉じている側の先端を、はさみで切り取ります。あとは、洗濯洗剤の詰め替え袋をファイルの中に入れるだけです。 洗濯洗剤のお悩み解決テクより ファイルが袋を支えてくれるので、液体が移動した時でもバランスを保てるようになります。 専用のボトルではなく好みのボトルを使っている場合は、特に入れやすいと感じられるでしょう。 出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら キャップがベタベタになった時の対処法 洗濯洗剤のお悩み解決テクより 洗剤の液ダレにより、ボトルのキャップがベタベタになってしまうことがあります。 洗剤なので水で洗い流せば問題は解決できますが、洗面台でキャップを洗うと洗面ボウルが泡だらけになり、「洗剤がもったいない」と思うこともあるでしょう。 キャップを洗濯物と一緒に洗濯機に入れれば、洗う手間がなくなるだけでなく、キャップに付いた洗剤を有効活用できます。 キャップの材質や洗濯機によって洗濯槽に入れないほうがいい場合もあるので、まずは洗濯機の取扱説明書を確認しましょう。 Onnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックを発信しています。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Onnela [オンネラ] チャンネル登録者数:27万1000人 再生回数: 1億402万4725回 関連ワード Onnela この記事をシェアする Share Post LINE
洗濯洗剤には、液体タイプ、粉末タイプ、ボールタイプなどさまざまな種類があります。好みや使いやすさは人それぞれですが、液体洗剤を好んで使っている人は多いでしょう。
プラスチックゴミの削減から、洗濯洗剤の詰め替え商品が増えています。なかには2倍や2.5倍などの大容量商品もあり、詰め替えに苦労している人もいるのではないでしょうか。
朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、液体の洗濯洗剤の詰め替えが楽になる、クリアファイルを使ったテクニックを紹介しています。
詰め替え袋が安定する裏技
洗濯洗剤の詰め替え袋は、通常サイズで約500g〜1kg、大容量ともなると大きいもので2.5kgあります。開封直後は重さがあるので袋が大きくても入れやすいのですが、問題は残りが少なくなってきた時です。
残りが少なくなると袋の大きさの割に重さが少なく、バランスが取りにくくなります。
液体の動き方によっては、詰め替え袋がボトルの注ぎ口からずれてしまうこともあるでしょう。そんな時にはクリアファイルの出番です。
洗濯洗剤のお悩み解決テクより
クリアファイルの閉じている側の先端を、はさみで切り取ります。あとは、洗濯洗剤の詰め替え袋をファイルの中に入れるだけです。
洗濯洗剤のお悩み解決テクより
ファイルが袋を支えてくれるので、液体が移動した時でもバランスを保てるようになります。
専用のボトルではなく好みのボトルを使っている場合は、特に入れやすいと感じられるでしょう。
出典:Onnela [オンネラ] 動画はこちら
キャップがベタベタになった時の対処法
洗濯洗剤のお悩み解決テクより
洗剤の液ダレにより、ボトルのキャップがベタベタになってしまうことがあります。
洗剤なので水で洗い流せば問題は解決できますが、洗面台でキャップを洗うと洗面ボウルが泡だらけになり、「洗剤がもったいない」と思うこともあるでしょう。
キャップを洗濯物と一緒に洗濯機に入れれば、洗う手間がなくなるだけでなく、キャップに付いた洗剤を有効活用できます。
キャップの材質や洗濯機によって洗濯槽に入れないほうがいい場合もあるので、まずは洗濯機の取扱説明書を確認しましょう。
Onnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックを発信しています。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。
[文・構成/GLUGLU編集部]