「これは作れそう!」「今年こそ」 ミキサー不要!卵焼き器で作る『伊達巻き』が超簡単 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-12-26 Share Post LINE はてな 正月といえば欠かせないのが、おせち料理。新年を祝う席で親族がそろっておせちを食べる時間は、特別なものですよね。 おせち料理には、その一つひとつに健康長寿、無病息災などの意味が込められています。 頑張って自分で手作りしてみたいと思いつつ、手間がかかりそうで結局店で注文してしまう人は多いのではないでしょうか。 中でも、見た目が華やかで、甘くジューシーな伊達巻きは、自分で作るとなると焼き方や巻き方が難しそうに感じますよね。 しかし、お手軽レシピが人気のYouTubeチャンネル『エプロン』では、料理初心者でも驚くほど簡単に伊達巻を作れるレシピを紹介していますよ! 動画の作り方を見れば、「これなら自分でも作れそう!」と背中を押してもらえること間違いなしです。 出典:エプロン 動画はこちら ミキサー不要!玉子焼き器で作れる『伊達巻き』 伊達巻きといえば、しっとりふわふわな食感が魅力。手軽なはんぺんをつかって再現していきますよ。 まず、はんぺんを袋のまま潰します。指の腹を使って、ぎゅぎゅっと細かく潰してくださいね。 ボウルにすべての材料を入れたら、メレンゲを作る感覚で「これでもか!」というほどよく混ぜましょう。はんぺんの塊がなくなり、なめらかになるのが目安です。 ここで取り出すのが、玉子焼き器。サラダ油を全体に塗ったらとろ火にかけ、生地をすべて流し入れます。かき混ぜてから時間が経つと焼き上がりの厚みが出にくいので、すぐに焼き始めるのがポイントだとか。 玉子焼き器を揺すりながら均等にならし、アルミホイルをかぶせたら、とろ火でじっくり焼いていきましょう。火が強すぎると焦げてしまうので、様子を見ながら時間を調整して焼いてくださいね! ひっくり返してうっすら焼き目が付いたら、焼き目がきれいなほうを下にして、巻きすで巻きます。動画にあるように、巻き始めがポイントですよ! 巻いた状態でラップに包んで冷蔵庫で冷やせば完成です。ラップと輪ゴムで巻きすを縛っておくと、乾燥を防ぎ、形もきれいになりやすいのだとか。 包丁でカットすると、ちゃんと渦巻き状になっていて、焼き目と黄色のコントラストが華やかできれいですね!おせちの主役にぴったりです。 玉子焼き器の四角い形を活用するのは、いいアイディアですよね!ミキサーを使わず、身近なはんぺんで作れるのも嬉しいポイント。 子供にも大人にも人気の伊達巻きは、おせちの中でも争奪戦になること間違いなしです!今年こそ手作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 詳しい作り方や分量は、動画を参考にしてください。 『エプロン』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 エプロン チャンネル登録者数:37万8000人 再生回数: 6137万3722回 関連ワード お正月エプロン この記事をシェアする Share Post LINE
正月といえば欠かせないのが、おせち料理。新年を祝う席で親族がそろっておせちを食べる時間は、特別なものですよね。
おせち料理には、その一つひとつに健康長寿、無病息災などの意味が込められています。
頑張って自分で手作りしてみたいと思いつつ、手間がかかりそうで結局店で注文してしまう人は多いのではないでしょうか。
中でも、見た目が華やかで、甘くジューシーな伊達巻きは、自分で作るとなると焼き方や巻き方が難しそうに感じますよね。
しかし、お手軽レシピが人気のYouTubeチャンネル『エプロン』では、料理初心者でも驚くほど簡単に伊達巻を作れるレシピを紹介していますよ!
動画の作り方を見れば、「これなら自分でも作れそう!」と背中を押してもらえること間違いなしです。
出典:エプロン 動画はこちら
ミキサー不要!玉子焼き器で作れる『伊達巻き』
伊達巻きといえば、しっとりふわふわな食感が魅力。手軽なはんぺんをつかって再現していきますよ。
まず、はんぺんを袋のまま潰します。指の腹を使って、ぎゅぎゅっと細かく潰してくださいね。
ボウルにすべての材料を入れたら、メレンゲを作る感覚で「これでもか!」というほどよく混ぜましょう。はんぺんの塊がなくなり、なめらかになるのが目安です。
ここで取り出すのが、玉子焼き器。サラダ油を全体に塗ったらとろ火にかけ、生地をすべて流し入れます。かき混ぜてから時間が経つと焼き上がりの厚みが出にくいので、すぐに焼き始めるのがポイントだとか。
玉子焼き器を揺すりながら均等にならし、アルミホイルをかぶせたら、とろ火でじっくり焼いていきましょう。火が強すぎると焦げてしまうので、様子を見ながら時間を調整して焼いてくださいね!
ひっくり返してうっすら焼き目が付いたら、焼き目がきれいなほうを下にして、巻きすで巻きます。動画にあるように、巻き始めがポイントですよ!
巻いた状態でラップに包んで冷蔵庫で冷やせば完成です。ラップと輪ゴムで巻きすを縛っておくと、乾燥を防ぎ、形もきれいになりやすいのだとか。
包丁でカットすると、ちゃんと渦巻き状になっていて、焼き目と黄色のコントラストが華やかできれいですね!おせちの主役にぴったりです。
玉子焼き器の四角い形を活用するのは、いいアイディアですよね!ミキサーを使わず、身近なはんぺんで作れるのも嬉しいポイント。
子供にも大人にも人気の伊達巻きは、おせちの中でも争奪戦になること間違いなしです!今年こそ手作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しい作り方や分量は、動画を参考にしてください。
『エプロン』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]