大根が余ってたらコレ作って! ロバート馬場が教える『10分でできる常備菜』が主役級にウマい

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

大根の写真
※写真はイメージ

煮物やおでんなどの料理に使われる、大根。

1本のサイズが大きく、すべてを使い切れずに、冷蔵庫で眠らせてしまっている人も少なくないでしょう。

そんな余らせがちな大根を使った簡単レシピを、料理上手で知られる、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介しています。

使う材料は大根と調味料だけ!ほかの具材を買い足す必要がないので、サッと作れますよ!

ロバート馬場が教える、主役級にウマい『大根のハリハリ漬け』

まずは、大根を4分の1の大きさに切り、縦半分にカットします。

断面を見ると皮の部分に層が1枚あるので、これを手ではがせば、ピーラーを使わずとも皮が剥けるそうです。

ピーラーで剥く時は、1か所を3回ほど削り取り、繊維質の部分が見えるぐらいまで剥きましょう。

皮を剥いたら、1~2mmの厚さで、いちょう切りにします。包丁が苦手な人はスライサーを使ってもOK。薄すぎると、漬物感がなくなってしまうので、注意してくださいね。

切った大根をボウルに移し、砂糖を加え、力を入れずに馴染ませるように揉みます。馬場さんいわく、砂糖は塩と同様に、水分を引き出すことができるのだとか。

フライパンに酒と酢を加え、お好みで輪切り唐辛子を入れて火をつけます。ひと煮立ちさせて、アルコールと酸味を飛ばし、沸騰したら醤油を入れましょう。

しっかりと水分を絞った大根を、フライパンに投入し混ぜ合わせます。大根に、漬け汁が均等に混ざればOK。

保存容器に移して粗熱をとり、冷蔵庫で冷やせば、『大根のハリハリ漬け』の完成です!

できあがった『大根のハリハリ漬け』を試食する馬場さん。噛むたびにパリパリとした音が鳴り、食感のよさが伝わってきますね。

馬場さんは、試食後「パリパリ食感があって、程よい酸味と甘さがあり、これはもうご飯が止まらないです」と絶賛していました。

詳しい分量や調理工程は、ぜひ動画で確認してみてください!

【ネットの声】

・今日作ったら、めちゃくちゃおいしかったです!

・ちょうど大根が余っていたので、早速作ってみます。

・これは常備菜確定!大根の皮が手で剥けることにも、驚きました!

ご飯のお供だけでなく、お酒のつまみにもよさそうですね。

切って漬けるだけで、簡単にサッと作れてしまう、『大根のハリハリ漬け』レシピ。

家に大根が余っている人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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