キュウリは漬けずにこれ一択! ロバート馬場の『キムチキュウリ』が常備菜として優秀だった

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

キュウリの写真
※写真はイメージ

水分を多く含み、夏の食卓によく並ぶ、キュウリ。

そのまま塩やマヨネーズをつけて食べるのはもちろん、漬物や和え物などにするのもいいですよね。

お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、そんなキュウリをカリカリ食感に仕上げる、『キュウリの白キムチ』のレシピを紹介しています。

馬場さんが見せた、キュウリの食感をよくするための、驚きのアイディアに注目ですよ!

ロバート馬場が作る、やみつき必至の『キュウリの白キムチ』

まずは、ニンニクをすりおろします。ニンニクのニオイが手に付くのが嫌な人は、指を水で濡らしたり、油を塗ったりすると、多少軽減されるそうですよ。

耐熱ボウルにすりおろしたニンニク、片栗粉、鷹の爪などの調味料を投入。辛いものが苦手な人は、鷹の爪のタネを取り除いてくださいね。

かき混ぜてしっかりと片栗粉を溶かしてから、電子レンジで加熱します。温めた後に軽くかき混ぜ、粗熱を取ったらキムチ液のでき上がり。

続いては、キュウリをカットしていきます。ここで馬場さんは、おいしいキュウリの見分け方を伝授!

キュウリの写真

※写真はイメージ

『太さが均一』『切り口がみずみずしい』『重みがある』『色ツヤがある』『イボがゴツゴツしている』といったものを選ぶといいそうですよ。

スーパーマーケットなどで買う時に、参考にしてみてくださいね。

キュウリの両端を落としたら、縦半分にカットします。

馬場さんは「キュウリの食感がかなり変わる」といい、なんと中のタネをスプーンで取り除きました!

これだけで、水っぽくならず、カリッとした食感になるのだとか。中のタネを取ったら、1.5cm幅で斜めに切っていきましょう。

後は、カットしたキュウリをキムチ液に入れて混ぜれば完成!すぐ食べてもいいですが、数時間置いておくと、より味が染み込んでおいしくなりますよ。

試食をした馬場さんは、「おいしい!カリッカリです!」と絶賛。水分が少ないぶん、キュウリにキムチ液がしっかりと絡んでいるのだそうです。

キュウリだけでなく、セロリやニンジンなどのお好みの野菜で作れるので、アレンジし放題ですよ。

【ネットの声】

・簡単でおいしいし、最高ですね!

・キュウリのタネを取るのは、思い付かなかった…。早速、今晩作ってみます!

・これから作って、ビールと一緒にいただこうと思います。

保存期間は、冷蔵庫で3日間ほどなので、常備菜として作り置きをしておくのもよさそうですね。

切って混ぜて漬けるだけと、簡単に作れるのも嬉しいポイント。さらに、1人前120円ほどで作れるため、財布にも優しいですよ。

さっぱりとした味わいで、夏の暑い季節にもぴったりな『キュウリの白キムチ』。

副菜として、今日の献立メニューに追加してみてはいかがでしょうか。詳しい分量や、馬場さんの料理の豆知識は、以下のボタンからチェックしてみてください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen

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