２月３日は節分。今年１年の無病息災を願い、自宅で「鬼は外～、福は内～」と豆をまいた人も多いでしょう。

ところで、節分でまき終わって余った豆を食べ切れず、困った経験はないでしょうか。

簡単なのにおいしいレシピを数多く紹介しているYouTubeチャンネル『ぼくマロ手間抜きレシピ』では、余った節分の豆を使った『じゃりじゃり豆』の作り方を紹介していますよ！

節分の豆を使った『じゃりじゃり豆』の作り方

まず、砂糖４０g、水大さじ２をフライパンに入れたら火をつけ、砂糖を溶かします。

そこに節分の豆６０gを投入し、お好みでショウガチューブを加えましょう。しっかり混ぜ合わせたら、弱火で水分を飛ばしていきます。

フライパンを傾けて豆がもったりと動くようになるほど煮詰めたら、火を止めてひたすら混ぜます。

だんだんと砂糖が冷えて固まり、結晶化したら『じゃりじゃり豆』の完成です！でき立ては豆が少し湿気った食感になりますが、冷めるとカリカリになるとか。

そのままでも十分おいしい大豆が、少し手を加えるだけで、飽きの来ない素朴なおやつになるのが嬉しいですね。これならいくらでも食べられそうです。

噛むとサクサクとした食感がたまりません！ショウガのピリリとした風味がアクセントになっているようです。

砂糖を黒糖に変えたり、水を加えずにメープルシロップだけで作ったりしても、また違った味わいでおいしいそうですよ。

簡単に作れるので、煎り大豆を買い足して、いろいろアレンジして食べ比べてみるのもいいですね。

節分の豆が余っていたら、試してみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／GLUGLU編集部]