こういう弁当が1番ウマい! 75歳のばあばが作る特製弁当、その中身は…?

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『料理好きばあば』の写真

学校や職場などに持っていくお弁当を手作りしていると、メニューに悩むことはありませんか。

「ほかの人のお弁当をちょっと覗き見して、参考にしたい」と思ったことがある人もいるかもしれません。

YouTubeチャンネル『料理好きばあば』では、元栄養士の75歳の女性・ばあばが特製弁当の作り方を紹介しています。

ばあばが作るお弁当の中身は?

冷凍した鮭、レンコンのきんぴら、オクラを用意し、あとは「ありもので作る」という、ばあば。

まずは『魚肉ソーセージのソース炒め』を作ります。この料理は、「じいじも、ばあばも大好きで、小さい頃から食べている」と話していました。

切った魚肉ソーセージをこんがりするまで焼いて、ソースと絡めるだけで完成です。

次は『ジャーマンポテト』を作ります。ジャガイモ、タマネギ、ベーコンを炒めていました。

少し量が多そうに見えますが、ばあばは「卵で包んでオムレツにしてもおいしい」と話し、残っても別の料理に使えるため多めに作るそうです。

ばあば流のお弁当の詰め方は、まずお弁当箱の底に、ふりかけを入れてその上からご飯を盛ります。その上に塩昆布をのせ、再びご飯を盛って挟んでいました。

さらにご飯の上に、鰹節をふり、醤油をかけます。仕切りは「どこかに行ってしまった」と、海苔で代用。

作ったジャーマンポテト、魚肉ソーセージのソース炒め、レンコンのきんぴらと、そのほかに鮭、オクラ、明太子、梅干しをお弁当箱に詰めていました。

明太子は、じいじの大好物のようで、お弁当に入れてみたといいます。

最後に、豪快にブドウをお弁当箱の真ん中に入れたら、特製弁当の完成です!

「豪快であまり参考にならないかも」と話す、娘さん。今回のお弁当は、少し塩分が多くなってしまったことを、ばあばは反省しているようです。

娘さんの、ばあばの特製弁当の思い出は、「お弁当箱を開けたら、全面たこ焼きだったこと」といいます。

お弁当にはいろいろな思い出が詰まっているでしょう。昔を思い出しつつ、ばあばの特製弁当を参考にしてお弁当作りをしてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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  • チャンネル登録者数:7万6300人
  • 再生回数: 946万6784回
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