「魚焼きグリルを使わず…」 アジの開きをふっくら仕上げるには、アレを入れて?

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

アジの開きの写真
※写真はイメージ

和食の朝ごはんに欠かせない、アジの開き。普段、魚焼きグリルで焼く人が多いかもしれませんが、お手入れが面倒に感じませんか。

宅配サービスで知られる『パルシステム』の公式YouTubeチャンネルでは、アジの開きをフライパンを使って調理する方法を紹介していますよ。

「魚を料理するのが苦手」という人も、手軽に食べられるのでおすすめです。

お手軽!『アジの開きのフライパン焼き』

アジの開きの写真

※写真はイメージ

まず、アジの開きをしっかり解凍したら、水気を拭き取り、身側を下にしてフライパンに入れましょう。フタをして中火にかけ、3分ほど加熱します。

こんがり焦げ目が付いたら裏返し、フタをして3分、火が通るまで焼けばOK。皮がパリッと香ばしく、おいしく食べられますよ!

アジの開きの写真

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また、動画では、アジの開きを酒蒸しにする方法も紹介。

アジの開きをしっかり解凍したら、水気を拭き取り、皮側を下にしてフライパンに入れます。

フライパンの底に広がる程度に水を注ぎ入れ、お好みで少量の酒を投入。フタをして中火にかけ、5~6分蒸し焼きにして完成!身が崩れやすいので注意してくださいね。

身がふんわりと仕上がり、ポン酢をかけて食べるのもおすすめです。『フライパン焼き』とはまた違った食感、味わいが楽しめますよ。

『アジの開き』のおいしい食べ方

アジの開きの写真

※写真はイメージ

皮と身の間に旨味がギュッと詰まった、アジの開き。動画後半では、食べ方のポイントも紹介しています。

まず、頭を左にして置き、中央の背の部分に沿って箸で半分にしましょう。次に、手前の半身を、背と腹に分けてください。背の部分は骨がほとんどなく、子供でも食べやすいですよ。

腹の部分にある腹骨やカマを取り、骨やひれ、ぜいごなどは、器の隅にまとめます。

尾を持ち、背骨と身の間に箸を入れ、背骨を外したら、小骨、腹骨、カマを取って、残った身を食べましょう。中骨に付いた身もおいしいのでお忘れなく!

皮のすぐ下がおいしいので、皮側を上にして盛り付けるのもおすすめです。早速、朝ご飯に試してみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

生協パルシステム公式チャンネル

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  • チャンネル登録者数:1万1100人
  • 再生回数: 1115万7523回
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