70代ばあばが作る『鶏ささみフライ』、バッター液の代わりに冷蔵庫のアレを直接…

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『料理好きばあば』の写真

寒さの厳しい冬が終わり、温かくなってくると、外にお出かけしたくなりますよね。

野花が咲き始めたポカポカ陽気の休日は、手作り弁当を持って、公園へピクニックに出かけてみるのはいかがでしょう。

玉子焼きやから揚げ、サンドイッチ…。各家庭で、お弁当の定番おかずがあるかもしれません。

料理を長年やってきた、70代のばあばは、果たしてどんなお弁当を作るのでしょうか。

お花見にぴったり!ばあば特製弁当

YouTubeチャンネル『料理好きばあば』で紹介しているのは、ばあばが作る『お花見弁当』の作り方。

おかずがぎゅっと詰まった彩り豊かな重箱は、長年料理をしてきた、ばあばならではの、おいしさのコツと、時短テクニックが満載ですよ!

例えば『がんもどきの煮物』は、水を入れずにめんつゆをベースに味付けし、がんもどきを煮るだけなので、とっても手軽に作れます。

ほかにも、『揚げシュウマイ』は冷凍ストックしてある自家製シュウマイを揚げたり、『鶏ささみフライ』はバッター液の代わりにマヨネーズを使うことで、簡単なだけではなく、コクもプラスしたり…。

ばあばが駆使する時短アイディアは、どれもマネしたくなるものばかりではないでしょうか!

中でも斬新なのが、ばあば流『野菜天ぷら』。ニンジンや長ネギなどの具材をてんぷら粉でカラリと揚げた、かき揚げのような一品です。

その味の決め手となるのが、なんと、カルビーのスナック菓子『かっぱえびせん』

水に浸して細かくした『かっぱえびせん』を、てんぷら粉と混ぜて衣にすることで、エビの香りがふわっと広がっておいしいのだといいます。

スナック菓子を使ってアレンジするという、ばあばの料理テクニックには脱帽ですね…!

ばあばが作る『お稲荷さん』も、小豆を煮て作った赤飯を、市販のお揚げに詰めるだけ。熱々の赤飯を素手で扱う、ばあばの荒業も必見ですよ!

切って混ぜるだけの『はんぺん鰹節』や、『ブロッコリーと卵サラダ』『ほうれん草の胡麻和え』といった、彩り華やかなおかずを添えて、ばあば特製『お花見弁当』のでき上がり。

デザートに用意した『大福』も、白玉粉と電子レンジでお餅を再現し、市販のあんこを使うので、驚くほどあっという間に完成しました!

ばあばのユニークな料理アイディアをヒントにしながら、手作り弁当を作って、家族や友人とお花見ピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。

ばあばが作る、ほかの特製弁当もチェックしてみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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