片栗粉をまぶした厚めの衣がカリっと食べ応えのある、竜田揚げ。ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりの一品ですね。

「日々の大半は、ロケ弁を食べている」という、お笑いコンビ『キャイ～ン』の天野ひろゆきさん。

中でも、鶏料理専門店『鳥久』のお弁当には愛着があるようで、自身のYouTubeチャンネルでは、メインおかずの竜田揚げを想像で再現しています。

「鶏肉に下味と片栗粉をしっかりと付け、高温で揚げるのが『鳥久』風になるポイント」と語る、天野さん。果たして、どんな竜田揚げに仕上がるのでしょうか。

サクサクジューシー！天野ひろゆきが作る『絶品竜田揚げ』

まず、鶏もも肉１枚に切り込みを入れ、味が染み込みやすくします。ニンニク、ショウガ、醤油、みりんを加え、冷蔵庫で３０分ほど漬け込みましょう。

下味をしっかり付けた鶏肉に、衣となる片栗粉を「これでもか！」というほどまぶすのが、『鳥久』風なのだとか。

１６０℃の油に鶏肉を入れ、揚げていきます。ジューパチパチパチという音が、食欲をそそりませんか…！

３分ほど一気に高温で揚げ、箸で持ち上げた時にブルブルと音がするのが揚げ上がりの目安ですよ。

大きいサイズで衣のザクザク感が見ただけでも伝わり、食べ応えがありそうですね…！「すごいジューシー！揚げたての分、本家の８倍おいしい」とマネージャーも大絶賛でした。

長年ロケ弁を食べ続けてきた、天野さんが太鼓判を押す『鳥久』の竜田揚げ。レシピを参考に、家で味わってみてはいかがでしょうか。

詳しい作り方や分量は、動画を確認してくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]