海外旅行で言葉が不安な人へ 覚えておけば役に立つ英語・英会話のコツまとめ

語学 By - GLUGLU編集部 更新:

パスポートの写真
※写真はイメージ

大型連休など長めの休みには、海外旅行をする人もいるでしょう。

日本語が通じない外国では、英語を話したほうが相手に伝わりやすい場合もありますが、普段使っていないと不安に思いますよね。

以下では、そんな英語にまつわるGLUGLUの記事をピックアップして紹介します。

旅行前に読んでおけば、現地でのコミュニケーションがうまくいく…かもしれませんよ!

いいたいことを英語で表現するコツ、教えます

話したいことは頭に浮かんでいても、英語でどういえばいいのか分からず、困ってしまった経験はありませんか。

日本で20年以上英語を教えている、ニック先生のアドバイスが役に立つかもしれませんよ。

「ニック先生の説明が一番分かりやすい」「とても納得した」などのコメントが寄せられているので、YouTubeチャンネル『ニック式英会話』を一度覗いてみてくださいね。

直訳NG!? 通じないマナー&意味が危ない英語表現をチェック

日本では日常的におこなうことが、国が違えば通じなかったり、あるいはマナー違反になってしまったりする場合があります。

例えば、言葉を発さないままの会釈や、スーパーマーケットなどでビニール袋の代わりに使う『マイバッグ』を巡るやりとりなど。

また、学校で習った単語ではニュアンスが異なったり、直訳すると意味が大きく変わってしまったりする言葉もあるようです。

YouTubeチャンネル『StudyInネイティブ英会話』の動画で、詳しく見ていきましょう。

『お酒に強い・弱い』を英語でいう時は…

旅行先のバーや、知り合いとのパーティーなどで、アルコール度数の高いお酒をすすめられた時、あなたはどのように返事をしますか。

YouTubeチャンネル『アーサー (IU-Connect)』で公開されている動画では、『お酒に強い・弱い』という表現について解説されています。

多くの日本人がいいがちな「I’m weak to alcohol」「I’m strong to alcohol」といった表現をネイティブスピーカーが使うことは、ほぼないそう。

では、どのように伝えればよいのでしょうか。気になる人はこちらをチェックしてくださいね。

英語で『いただきます』、実は直訳できない!?

食事をする時、日本人の多くが口にする言葉といえば「いただきます」ですよね。

旅行先で料理が届けられ、さあこれから食べようと両手を合わせたところで、こう思うのではないでしょうか。

「『いただきます』って…英語でなんていうの?」

そんな疑問に応えているのが、YouTubeチャンネル『サイモンのイキれる英語教室』の投稿者・サイモンさん。

実は、英語表現の中で「いただきます」に対応するものはないといいます。代わりに使える意外なフレーズは、要チェックですよ!

言葉や文化の違いは海外旅行の醍醐味の1つですが、それによって困らないようにしたいですよね。

GLUGLUでは、ほかにも英語をトピックとした記事が多数掲載されています。荷造り中の息抜きや、旅行先までのお供にいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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