1時間であっという間に完成! こねずに混ぜるだけ『米粉パン』がふわふわでハマりそう 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-05-10 Share Post LINE はてな 朝起きて、焼きたての自家製パンをほお張る…。そんな素敵な毎日に憧れる人は多いでしょう。 一方で、パン作りは、生地を発酵させて、こねて、成形して、と難しい工程が山ほどあり、敬遠してしまいますよね。忙しい平日の朝は、特にハードルが高く感じられるかもしれません。 しかし、諦めるのはまだ早いですよ!「11年間毎日パンを焼き続けてきた」という、パン研究家・鈴木あつこさんのYouTubeチャンネル『あつあつパン教室』を覗いてみてください。 鈴木さんが紹介するレシピは、朝すぐに焼くだけだったり、生地をこねずに作れたりと、パン作りの常識を覆すような時短ワザが満載です! 起床後30分で焼きたて!朝すぐに作れる『時短ベーグル』 例えばこちらは、朝起きて30分であっという間に作れるという、ベーグルの作り方。 「パンどころかベーグルなんて店で買うもの」と思い込んでいませんか。鈴木さんが紹介するレシピなら、朝食用に自宅で簡単に作れてしまいますよ! 出典:あつあつパン教室 朝起きて30分で作れるこちらのレシピのポイントは、前日の夜に仕込んでおくこと。早速作り方を見てみましょう。 レシピの分量を参考に、強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、常温の水をよく混ぜ合わせます。だいたい生地がまとまったら、お好みの油を加えて、さらにムラなく混ぜてください。 生地を取り出したら、材料がきれいに混ざるように5分ほどこねて、スケールで計りながら生地を4分割しましょう。 それぞれ手でゆったりと丸めたら、乾燥防止のために濡れ布巾をかぶせてください。その間に成形の準備をしていきますよ。 出典:あつあつパン教室 生地をめん棒で10㎝×20㎝ほどの長方形になるように伸ばし、厚さを均等にします。 生地の上に、ドライフルーツやチーズ、ベーコンなど、お好みの具材を乗せていきましょう。アレンジは自由なので、毎日気分で変えられるのがいいですね。 具材を包み、成形していきます。動画では実際に成形の仕方を分かりやすく紹介しているので、鈴木さんの手の動きを見ながら実践してみてください。 「ベーグル作りは成形が難しい」といわれることが多いですが、鈴木さんいわく「全然難しくないよ!」とのこと。ドーナツ状にする際、とじ目がどこにあるのかを意識するのがコツのようです。 4つ成形できたら、冷蔵庫で10~18時間寝かせましょう。こちらを『オーバーナイト製法』と呼ぶのだとか。 乾燥に十分注意する必要があり、二重にラップをしてフタをし、さらに重しを乗せるのがおすすめですよ。 あとは朝、ぱぱっと仕上げるだけです!この時、時短の最大のポイントとなるのが『ゆでる』こと。 通常であれば、冷蔵庫から生地を出して室温に戻す時間が必要なところ、ゆでることで急激に室温以上に戻すことができるといいます。 果たして、朝30分で本当に本格ベーグルが仕上がるのか…続きは動画で確認してみてくださいね。 出典:あつあつパン教室 【動画はこちら】 次のページこねずに混ぜるだけ!米粉100%パンのレシピも 1 2 3 チャンネル情報 あつあつパン教室 チャンネル登録者数:24万8000人 再生回数: 2841万7370回 関連ワード Pickupクリエイター作り置き時短 この記事をシェアする Share Post LINE
朝起きて、焼きたての自家製パンをほお張る…。そんな素敵な毎日に憧れる人は多いでしょう。
一方で、パン作りは、生地を発酵させて、こねて、成形して、と難しい工程が山ほどあり、敬遠してしまいますよね。忙しい平日の朝は、特にハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし、諦めるのはまだ早いですよ!「11年間毎日パンを焼き続けてきた」という、パン研究家・鈴木あつこさんのYouTubeチャンネル『あつあつパン教室』を覗いてみてください。
鈴木さんが紹介するレシピは、朝すぐに焼くだけだったり、生地をこねずに作れたりと、パン作りの常識を覆すような時短ワザが満載です!
起床後30分で焼きたて!朝すぐに作れる『時短ベーグル』
例えばこちらは、朝起きて30分であっという間に作れるという、ベーグルの作り方。
「パンどころかベーグルなんて店で買うもの」と思い込んでいませんか。鈴木さんが紹介するレシピなら、朝食用に自宅で簡単に作れてしまいますよ!
出典:あつあつパン教室
朝起きて30分で作れるこちらのレシピのポイントは、前日の夜に仕込んでおくこと。早速作り方を見てみましょう。
レシピの分量を参考に、強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、常温の水をよく混ぜ合わせます。だいたい生地がまとまったら、お好みの油を加えて、さらにムラなく混ぜてください。
生地を取り出したら、材料がきれいに混ざるように5分ほどこねて、スケールで計りながら生地を4分割しましょう。
それぞれ手でゆったりと丸めたら、乾燥防止のために濡れ布巾をかぶせてください。その間に成形の準備をしていきますよ。
出典:あつあつパン教室
生地をめん棒で10㎝×20㎝ほどの長方形になるように伸ばし、厚さを均等にします。
生地の上に、ドライフルーツやチーズ、ベーコンなど、お好みの具材を乗せていきましょう。アレンジは自由なので、毎日気分で変えられるのがいいですね。
具材を包み、成形していきます。動画では実際に成形の仕方を分かりやすく紹介しているので、鈴木さんの手の動きを見ながら実践してみてください。
「ベーグル作りは成形が難しい」といわれることが多いですが、鈴木さんいわく「全然難しくないよ!」とのこと。ドーナツ状にする際、とじ目がどこにあるのかを意識するのがコツのようです。
4つ成形できたら、冷蔵庫で10~18時間寝かせましょう。こちらを『オーバーナイト製法』と呼ぶのだとか。
乾燥に十分注意する必要があり、二重にラップをしてフタをし、さらに重しを乗せるのがおすすめですよ。
あとは朝、ぱぱっと仕上げるだけです!この時、時短の最大のポイントとなるのが『ゆでる』こと。
通常であれば、冷蔵庫から生地を出して室温に戻す時間が必要なところ、ゆでることで急激に室温以上に戻すことができるといいます。
果たして、朝30分で本当に本格ベーグルが仕上がるのか…続きは動画で確認してみてくださいね。
出典:あつあつパン教室
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