種なしミカンのはずなのに、種が入ってる　これってどういう理由なの？

種なし品種に、まれに種が混ざっている理由は？

続いて紹介する動画では、視聴者から寄せられた質問や疑問に担当者が答えています。

先ほど、飲み比べをしていたミカンだけでも６種類ありました。

ミカンの品種は、一体いくつあるのでしょうか。なんと温州ミカンだけでも、１１５品種以上あるのだとか。

ミカンには、骨粗しょう症を予防できる研究結果も出ています。

実際に、『のま果樹園』ではミカンに『機能性表示食品』と表示して、販売しているものもあるとのこと。

ミカンを食べると骨が強くなるというウワサは、本当のようですね！ちなみに、１日２個ぐらい食べるといいそうです。

また、種がない品種のミカンを食べているはずなのに、種が出てきたことはありませんか。

あの現象は、一体どういうことなのでしょう。

実は、種がない品種の木の近くに、種がある品種の木があると、風やミツバチが運んで受粉し、種ができることがあるそうです。

「へ～！」と思った人もいるのではないでしょうか。

動画では、ほかにも「へ～！」と思うような内容が発信されているので、最後まで見てくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]