家で作る麦茶、実は意外と危ない!? 気を付けたい3つのポイント ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-05-29 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 暑い日は、冷たい麦茶をゴクゴクと飲みたくなりますよね。 スーパーマーケットなどで麦茶のパックを購入して、自宅で作っている人も多いでしょう。 実は、注意しておきたいポイントがいくつかあって…。 心当たりはある? 麦茶を長持ちさせるコツ・注意点3選 『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルでは、麦茶を長持ちさせるためのコツや注意点を3つまとめて紹介しています。 普段、何気なくやっていたことが、実は逆効果かもしれません。一つひとつ見ていきましょう。 麦茶を長持ちさせるコツその1:プラスチック容器に入れない 麦茶を保存する時、プラスチックの容器に入れていませんか。 実は、長期間保存することを考えると、あまりよくないのだそう。 プラスチックは傷が付きやすく、雑菌が繁殖するきかっけになってしまうおそれがあります。 長持ちさせたい時は、耐熱ガラスの容器に入れるようにしましょう。腐りやすい夏場は、特に注意してくださいね! 麦茶を長持ちさせるコツその2:麦茶パックを長時間浸けない 麦茶を作る時、容器に水を入れて、麦茶パックを浸しておくという人もいるでしょう。 浸する時間が長いほど、濃い味の麦茶を作ることができますが、これもできれば避けたいことなのだといいます。 ※写真はイメージ 麦茶パックを長時間浸けておくと、雑菌の発生を加速させてしまうのだそう。 好みの濃さになったら、容器からパックを取り出し、冷蔵庫で保存するようにしましょう。 また、麦茶は3日ほどで腐ってしまうこともあるのだとか。一度作ったら、早めに飲み切るように心がけてください。 麦茶を長持ちさせるコツその3:常温で租熱を取らない 水に浸さず、お湯を沸かして麦茶を作る人もいますよね。 熱々では飲めないので、麦茶が冷めるまで常温で冷ましている…という人は、要注意! 冷ましている間に雑菌が繁殖してしまう恐れがあるといいます。 ボウルなどに氷水を張り、その中で麦茶を冷ますと、より安全に冷ますことができますよ。 ※写真はイメージ 注意点の中には「うっかり、やってしまっていた…」ということもあったのではないでしょうか。 動画では、麦茶に関する注意点がもう1つ紹介されているので、そちらも見てみてくださいね。 動画はこちら 沸かしたお茶、常温で冷まして冷蔵庫に入れてない?実はそれ… 炊飯器を掃除しないと、細菌やカビが繁殖しやすいから要注意! 週に1度はここを掃除して トイレ掃除は1分でできます! 習慣化しやすい『お手軽掃除』のやり方が、参考になる [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 くらしのマーケット チャンネル登録者数:2万6500人 再生回数: 2578万6179回 関連ワード くらしのマーケット この記事をシェアする Share Post LINE
暑い日は、冷たい麦茶をゴクゴクと飲みたくなりますよね。
スーパーマーケットなどで麦茶のパックを購入して、自宅で作っている人も多いでしょう。
実は、注意しておきたいポイントがいくつかあって…。
心当たりはある? 麦茶を長持ちさせるコツ・注意点3選
『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルでは、麦茶を長持ちさせるためのコツや注意点を3つまとめて紹介しています。
普段、何気なくやっていたことが、実は逆効果かもしれません。一つひとつ見ていきましょう。
麦茶を長持ちさせるコツその1:プラスチック容器に入れない
麦茶を保存する時、プラスチックの容器に入れていませんか。
実は、長期間保存することを考えると、あまりよくないのだそう。
プラスチックは傷が付きやすく、雑菌が繁殖するきかっけになってしまうおそれがあります。
長持ちさせたい時は、耐熱ガラスの容器に入れるようにしましょう。腐りやすい夏場は、特に注意してくださいね!
麦茶を長持ちさせるコツその2:麦茶パックを長時間浸けない
麦茶を作る時、容器に水を入れて、麦茶パックを浸しておくという人もいるでしょう。
浸する時間が長いほど、濃い味の麦茶を作ることができますが、これもできれば避けたいことなのだといいます。
※写真はイメージ
麦茶パックを長時間浸けておくと、雑菌の発生を加速させてしまうのだそう。
好みの濃さになったら、容器からパックを取り出し、冷蔵庫で保存するようにしましょう。
また、麦茶は3日ほどで腐ってしまうこともあるのだとか。一度作ったら、早めに飲み切るように心がけてください。
麦茶を長持ちさせるコツその3:常温で租熱を取らない
水に浸さず、お湯を沸かして麦茶を作る人もいますよね。
熱々では飲めないので、麦茶が冷めるまで常温で冷ましている…という人は、要注意!
冷ましている間に雑菌が繁殖してしまう恐れがあるといいます。
ボウルなどに氷水を張り、その中で麦茶を冷ますと、より安全に冷ますことができますよ。
※写真はイメージ
注意点の中には「うっかり、やってしまっていた…」ということもあったのではないでしょうか。
動画では、麦茶に関する注意点がもう1つ紹介されているので、そちらも見てみてくださいね。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]