家で作る麦茶、実は意外と危ない!? 気を付けたい3つのポイント

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

麦茶の写真
※写真はイメージ

暑い日は、冷たい麦茶をゴクゴクと飲みたくなりますよね。

スーパーマーケットなどで麦茶のパックを購入して、自宅で作っている人も多いでしょう。

実は、注意しておきたいポイントがいくつかあって…。

心当たりはある? 麦茶を長持ちさせるコツ・注意点3選

『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルでは、麦茶を長持ちさせるためのコツや注意点を3つまとめて紹介しています。

普段、何気なくやっていたことが、実は逆効果かもしれません。一つひとつ見ていきましょう。

麦茶を長持ちさせるコツその1:プラスチック容器に入れない

麦茶を保存する時、プラスチックの容器に入れていませんか。

実は、長期間保存することを考えると、あまりよくないのだそう。

プラスチックは傷が付きやすく、雑菌が繁殖するきかっけになってしまうおそれがあります。

長持ちさせたい時は、耐熱ガラスの容器に入れるようにしましょう。腐りやすい夏場は、特に注意してくださいね!

麦茶を長持ちさせるコツその2:麦茶パックを長時間浸けない

麦茶を作る時、容器に水を入れて、麦茶パックを浸しておくという人もいるでしょう。

浸する時間が長いほど、濃い味の麦茶を作ることができますが、これもできれば避けたいことなのだといいます。

麦茶の写真

※写真はイメージ

麦茶パックを長時間浸けておくと、雑菌の発生を加速させてしまうのだそう。

好みの濃さになったら、容器からパックを取り出し、冷蔵庫で保存するようにしましょう。

また、麦茶は3日ほどで腐ってしまうこともあるのだとか。一度作ったら、早めに飲み切るように心がけてください。

麦茶を長持ちさせるコツその3:常温で租熱を取らない

水に浸さず、お湯を沸かして麦茶を作る人もいますよね。

熱々では飲めないので、麦茶が冷めるまで常温で冷ましている…という人は、要注意!

冷ましている間に雑菌が繁殖してしまう恐れがあるといいます。

ボウルなどに氷水を張り、その中で麦茶を冷ますと、より安全に冷ますことができますよ。

麦茶の写真

※写真はイメージ

注意点の中には「うっかり、やってしまっていた…」ということもあったのではないでしょうか。

動画では、麦茶に関する注意点がもう1つ紹介されているので、そちらも見てみてくださいね。

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

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  • 再生回数: 2489万1439回
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