農水省が教える、解凍してもパサつかない冷凍おにぎりの裏ワザがこちら

炊いたご飯が余った時に、作り置きとして、おにぎりにして冷凍保存している人も多いでしょう。

ランチに持っていったり、朝食として食べたり、何かと冷凍おにぎりを作っておく便利ですよね。

日本の農林水産物のよさや魅力を発信しているYouTubeチャンネル『BUZZMAFF ばずまふ（農林水産省）』は、そんな冷凍おにぎりにまつわるライフハックを紹介しています。

パサつかない冷凍おにぎりの裏ワザとは

『NEWクレラップ』でおなじみの、株式会社クレハから教わったという冷凍おにぎりの作り方。

ただ白飯をおにぎりにして冷凍するだけでなく、あるひと手間を加えるだけで冷凍ごはんにありがちなパサつきを抑えられるのだそうです。

ひと手間とは、ごま油と、酢を入れること！

ごま油は、解凍した際にパサつきを抑え、酢は保存性を高める効果があるといいます。

よく混ぜたら、具材を加えましょう。具材は、水分や油分が少ない昆布、梅干し、鮭などがおすすめだそうです。

熱いうちに握って、粗熱を取ったら空気に触れないように冷凍庫で保存すればOK！

「パサパサするから冷凍おにぎりは苦手」という人は、一度この方法を試してみてくださいね。

動画には「ごま油を入れるといいんだ！」「今度試してみます」などの声が寄せられていました。

GLUGLUでは、ほかにも過去に『BUZZMAFF ばずまふ（農林水産省）』が投稿したおにぎりのライフハック動画を紹介しています。

スティック型のおにぎりや、海苔のパリパリ感を保てるラップの包み方など、役立つこと間違いなし！

おにぎりをよく作って食べる人は、参考にしてみてくださいね。

動画はこちら

---

[文・構成／GLUGLU編集部]