この中に1枚だけ、色鉛筆で書いたポテトチップスが… あなたは当てられる? クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-25 Share Post LINE はてな そんな感じさんが、色鉛筆画の発信を通じて叶えたいこと 色鉛筆のみで写実的な絵が誕生する過程を動画で楽しめる、同チャンネル。 色鉛筆画を描き始めたきっかけについて、うかがいました。 そんな感じさん きっかけは、ある時になんとなく見た、海外のYouTube動画です。海外のイラストレーターたちが色鉛筆で、見たものをそのまま忠実に描くことを基本にした『写実絵画』を描くという内容でした。 そんな感じさん 当時、色鉛筆で『写実絵画』を描くのは日本においてメジャーではありませんでした。そのため、「子供の頃に手にしていた色鉛筆で、こんなにリアルに描けるんだ!」と衝撃を受け、一気に魅了されました。 また「身近で手頃な画材だから、自分もできるんじゃないか?」と軽い気持ちで色鉛筆画を始めたことを明かした、そんな感じさん。 そんな感じさんは、幼少期から絵を描くことに没頭していたのでしょうか。当時について尋ねると、意外な答えが返ってきました。 そんな感じさん 幼少期はあまり絵を描くことはせず、ゲームをしたり外で遊んだりと、いたって普通の子供でした。小学校の頃に、『ドラゴンボール』などのアニメや漫画の模写を少し描いていた程度です。中学、高校ともに運動部に所属し、社会人になってからも絵とはほぼ無縁の状態でした。 これほど写実的に絵を描く実力を持っていながら、本格的に描き始めたのが子供の頃からではないとは、驚きですね。 2015年から、YouTubeで動画投稿を続けている、そんな感じさん。色鉛筆画の様子を動画で発信しようと思ったきっかけについて、このように話しています。 そんな感じさん 海外のイラストレーターたちの、絵の描き始めから仕上がりまで見せる動画を見て「こんな絵を描いてみたい」と思うと同時に、「こんな動画を出したい」と感化されたのがきっかけです。それを機に、絵を描き始めた頃から動画投稿を続けています。 約10年、動画投稿を続けている、そんな感じさん。 長続きの秘訣について尋ねると、自らの動画が、反響を呼んで拡散された経験が、大きく影響していることが分かりました。 そんな感じさん 活動開始当初、動画を投稿してすぐにバズったのが、継続している理由の1つです。 そんな感じさん投稿を続けていくうちに、視聴者から「どうやって描いている?」「どういう画材を使っている?」などの質問が多く寄せられ、画材紹介や描き方を解説した動画もあげるようになりました。中でも、「僕の動画を見て色鉛筆画を始めた」などの声は、活動の励みになっていますね。 視聴者からの温かい声がYouTube活動の原動力になっていると語る、そんな感じさん。最後に、動画での発信を通じてもっとも伝えたいことや、今後の目標をうかがいました。 そんな感じさん 視聴者さんからの「どうすれば絵がうまくなるのか?」という質問に対し、僕は決まって「描くのを辞めないこと」と返します。続けていれば下手になりようがないし、僕自身がなんでも継続することが大事だと思っているんですよね。YouTube活動を通じて、自らが継続の大切さを証明しているようなイメージです。 そんな感じさんまた、絵描きであることと同時に、動画クリエイターとしても『絵をどういう動画で見せれば面白いか』をテーマに、二足のわらじで日々工夫を重ねて制作していきたいです。 絵をうまく描けるようになるための近道として、「描くのを辞めないことが大事」と語る、そんな感じさん。 その想いは、同チャンネル『そんな感じの色鉛筆画』を通じて動画を日々発信し続けることで、説得力を増しながら視聴者に伝わることでしょう。 また、絵を描き続けることに加えて、動画クリエイターとしての成長にも目を向けているのが印象的でした。 そんな感じさんの活躍ぶりは、「絵をうまく描けるようになりたい」と願う人の見本となるだけでなく、「YouTubeで自分の作品を発信してみたい」という、多くのクリエイターの気持ちを後押しすることでしょう。 [文・構成/GLUGLU編集部] 1 2 3 チャンネル情報 そんな感じの色鉛筆画 チャンネル登録者数:8万5500人 再生回数: 8149万3127回 関連ワード for YouTube クリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
そんな感じさんが、色鉛筆画の発信を通じて叶えたいこと
色鉛筆のみで写実的な絵が誕生する過程を動画で楽しめる、同チャンネル。
色鉛筆画を描き始めたきっかけについて、うかがいました。
きっかけは、ある時になんとなく見た、海外のYouTube動画です。
海外のイラストレーターたちが色鉛筆で、見たものをそのまま忠実に描くことを基本にした『写実絵画』を描くという内容でした。
当時、色鉛筆で『写実絵画』を描くのは日本においてメジャーではありませんでした。
そのため、「子供の頃に手にしていた色鉛筆で、こんなにリアルに描けるんだ!」と衝撃を受け、一気に魅了されました。
また「身近で手頃な画材だから、自分もできるんじゃないか?」と軽い気持ちで色鉛筆画を始めたことを明かした、そんな感じさん。
そんな感じさんは、幼少期から絵を描くことに没頭していたのでしょうか。当時について尋ねると、意外な答えが返ってきました。
幼少期はあまり絵を描くことはせず、ゲームをしたり外で遊んだりと、いたって普通の子供でした。小学校の頃に、『ドラゴンボール』などのアニメや漫画の模写を少し描いていた程度です。
中学、高校ともに運動部に所属し、社会人になってからも絵とはほぼ無縁の状態でした。
これほど写実的に絵を描く実力を持っていながら、本格的に描き始めたのが子供の頃からではないとは、驚きですね。
2015年から、YouTubeで動画投稿を続けている、そんな感じさん。色鉛筆画の様子を動画で発信しようと思ったきっかけについて、このように話しています。
海外のイラストレーターたちの、絵の描き始めから仕上がりまで見せる動画を見て「こんな絵を描いてみたい」と思うと同時に、「こんな動画を出したい」と感化されたのがきっかけです。
それを機に、絵を描き始めた頃から動画投稿を続けています。
約10年、動画投稿を続けている、そんな感じさん。
長続きの秘訣について尋ねると、自らの動画が、反響を呼んで拡散された経験が、大きく影響していることが分かりました。
活動開始当初、動画を投稿してすぐにバズったのが、継続している理由の1つです。
投稿を続けていくうちに、視聴者から「どうやって描いている?」「どういう画材を使っている?」などの質問が多く寄せられ、画材紹介や描き方を解説した動画もあげるようになりました。
中でも、「僕の動画を見て色鉛筆画を始めた」などの声は、活動の励みになっていますね。
視聴者からの温かい声がYouTube活動の原動力になっていると語る、そんな感じさん。最後に、動画での発信を通じてもっとも伝えたいことや、今後の目標をうかがいました。
視聴者さんからの「どうすれば絵がうまくなるのか?」という質問に対し、僕は決まって「描くのを辞めないこと」と返します。
続けていれば下手になりようがないし、僕自身がなんでも継続することが大事だと思っているんですよね。YouTube活動を通じて、自らが継続の大切さを証明しているようなイメージです。
また、絵描きであることと同時に、動画クリエイターとしても『絵をどういう動画で見せれば面白いか』をテーマに、二足のわらじで日々工夫を重ねて制作していきたいです。
絵をうまく描けるようになるための近道として、「描くのを辞めないことが大事」と語る、そんな感じさん。
その想いは、同チャンネル『そんな感じの色鉛筆画』を通じて動画を日々発信し続けることで、説得力を増しながら視聴者に伝わることでしょう。
また、絵を描き続けることに加えて、動画クリエイターとしての成長にも目を向けているのが印象的でした。
そんな感じさんの活躍ぶりは、「絵をうまく描けるようになりたい」と願う人の見本となるだけでなく、「YouTubeで自分の作品を発信してみたい」という、多くのクリエイターの気持ちを後押しすることでしょう。
[文・構成/GLUGLU編集部]