「夕飯にする」「あのソース万能」 夏のスタミナ料理に、そうめんはいかが?

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

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夏は汗をかきやすく、塩分不足になりやすい時期。

熱中症や夏バテ対策に、塩気のある料理を食べておきたいものです。

せっかくなら、箸が進んでモリモリと食べたくなる一品はいかがでしょうか!

YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で公開されている、『ジャージャー素麺』のレシピがこちらです。

夏のヘビロテ候補!『ジャージャー素麺』

まずは、タレ作りから始めます。

合わせ味噌、オイスターソース、酒、砂糖、鶏ガラスープの素、ショウガ、ニンニクを容器に入れて、混ぜ合わせましょう。

ネギを斜めに粗みじん切りにしたら、シイタケを5mm角ほどで切っていきます。キュウリも、斜めに輪切りにしてから、細切りにしてください。

そうめんと具材作りは、同時並行でおこないます。

鍋で熱湯を沸かしつつ、フライパンには少量の油とネギを投入。弱火で2~3分ほど焼いていきます。

少し香ばしくなってきたら豚ひき肉を入れて、一気に炒め合わせてください。

豚ひき肉が8割ほど焼けてきたら、フライパンの上でスペースを空けてシイタケを加えます。しっかりと火が通ったら、具を端に寄せましょう。

空いたスペースにごま油を入れ、タレを加えて焼いていきます。こうすることで味がまとまり、香りも出てくるのだとか。

タレに火が通ったら、寄せておいた具と混ぜ合わせ、水を注ぎます。味を引き締めるために、醤油を少量垂らしましょう。

ふつふつと煮込み、全体的に馴染ませ、火を止めてから水溶き片栗粉を入れてください。再び混ぜ合わせ、火入れをしたら、具のでき上がりです。

そうめんをゆで、器に盛り付けたら、キュウリをどっさりと乗せて、炒めた具をかけて完成!

トッピングにネギを添えたり、一味唐辛子やラー油、山椒などをかけたりすると、より奥深い味が楽しめますよ。

【ネットの声】

・早速、今日の夕飯にします!おいしそうですね。

・そうめんが、あっという間になくなっちゃいそうなレシピ!

・タレを焼くって、なんかいい。オイスターソースが万能ですね。

・ホンマにおいしかった!今年の夏の定番になりそうです。

具やタレのしっかりとした味付けと、キュウリのシャキシャキとした歯ごたえが一緒に楽しめる『ジャージャー素麺』。

夏にピッタリな1品を、みなさんも作ってみてくださいね。詳しい分量などは、こちらの動画をどうぞ!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

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