「欲望のままに…」 ANAの客室乗務員が語る『時差ボケ対策』 あなたに合うのは? 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-25 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 長い休みの期間は、国内だけでなく、海外旅行に出かける人も多いでしょう。 普段なかなか行けない国を訪れる、いいチャンスですが、日本から遠ければ遠いほど、時差が気になってしまいますよね。 現地は昼間なのに、日本時間は夜中なので、ウトウトしてしまった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。 全日本空輸株式会社(以下、ANA)のYouTubeチャンネルでは、同社の客室乗務員(CA)が、どのように時差対策をしているか、紹介していますよ。 ANAのCAが実践する時差対策 「最終的に行きついたのは…」 国際線に乗る際の時差調整は、実は人それぞれなのだそうです。 ANAでCAを務める河野さんの場合、「最終的に行きついたのは、欲望のままに寝ること」だといいます。 時差を踏まえて、出発前に寝る時間を調整しようとすると、気になりすぎて眠れなくなってしまうのだとか。 そこで、眠い時に寝て、眠くない時はそのまま起きているのが、河野さんには合っているようです。 フライトの直前に寝られなくなってしまったとしても、河野さんは「どうにかなります!」と、キッパリ。 また、できるだけ日差しを浴びて、身体をその場所の時間に合わせているとも話していました。 7時間睡眠を確保したい場合は、逆算して生活リズムを調整 河野さんと同じく、ANAでCAとして働く吉崎さんは、フライト前は7時間睡眠を確保したいといいます。 そのため、フライトから逆算して生活リズムを調整しているそうです。 夜のフライト業務を行う時は、前日にあえて夜更かしをし、朝方から7~8時間ほど寝てから活動しているのだとか。 吉崎さんいわく「自分のリズムをつかむと、へっちゃらになってきます」とのこと。 河野さんと口をそろえ、「いろいろと試して、自分なりの対策を見つけることが大事」と話しました。 ※写真はイメージ 動画では、好きなフライト先やグルメ情報の集め方をはじめ、CAの業務にまつわるエピソードなども紹介しています。 海外旅行に出かける人や、CAの業務に興味がある人は、こちらから動画をご覧ください! 動画はこちら CAは足のむくみ対策用に何を持ち歩いている? ホテルで使えるアイテムをマネしたい! 困ってしまう『機内あるある』 英語フレーズをANAの現役CAが紹介 ANAのCAの仕事に密着! 搭乗20分前から機内で行っていることとは [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ANA公式YouTube チャンネル登録者数:27万6000人 再生回数: 5717万5683回 関連ワード 全日空(ANA) この記事をシェアする Share Post LINE
長い休みの期間は、国内だけでなく、海外旅行に出かける人も多いでしょう。
普段なかなか行けない国を訪れる、いいチャンスですが、日本から遠ければ遠いほど、時差が気になってしまいますよね。
現地は昼間なのに、日本時間は夜中なので、ウトウトしてしまった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。
全日本空輸株式会社(以下、ANA)のYouTubeチャンネルでは、同社の客室乗務員(CA)が、どのように時差対策をしているか、紹介していますよ。
ANAのCAが実践する時差対策 「最終的に行きついたのは…」
国際線に乗る際の時差調整は、実は人それぞれなのだそうです。
ANAでCAを務める河野さんの場合、「最終的に行きついたのは、欲望のままに寝ること」だといいます。
時差を踏まえて、出発前に寝る時間を調整しようとすると、気になりすぎて眠れなくなってしまうのだとか。
そこで、眠い時に寝て、眠くない時はそのまま起きているのが、河野さんには合っているようです。
フライトの直前に寝られなくなってしまったとしても、河野さんは「どうにかなります!」と、キッパリ。
また、できるだけ日差しを浴びて、身体をその場所の時間に合わせているとも話していました。
7時間睡眠を確保したい場合は、逆算して生活リズムを調整
河野さんと同じく、ANAでCAとして働く吉崎さんは、フライト前は7時間睡眠を確保したいといいます。
そのため、フライトから逆算して生活リズムを調整しているそうです。
夜のフライト業務を行う時は、前日にあえて夜更かしをし、朝方から7~8時間ほど寝てから活動しているのだとか。
吉崎さんいわく「自分のリズムをつかむと、へっちゃらになってきます」とのこと。
河野さんと口をそろえ、「いろいろと試して、自分なりの対策を見つけることが大事」と話しました。
※写真はイメージ
動画では、好きなフライト先やグルメ情報の集め方をはじめ、CAの業務にまつわるエピソードなども紹介しています。
海外旅行に出かける人や、CAの業務に興味がある人は、こちらから動画をご覧ください!
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[文・構成/GLUGLU編集部]