アッチアチな『あるもの』で料理を作る! ANA社員が夏恒例の実験にチャレンジ

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

全日本空輸(ANA)の飛行機の写真
※写真はイメージ

2024年の夏は、例年にも増して暑さが厳しくなっています。

じめっとした湿気だけでなく、ジリジリとした日差しも暑さの要因となっていますが、この日差しはどれほど強いのでしょうか。

全日本空輸株式会社(以下、ANA)のYouTubeチャンネルでは、夏の日差しとあるものを使った実験動画を公開しています。

太陽光とコンテナを使って、料理は作れるのか?

動画では、成田空港でグランドハンドリングを担当している、ANAの金井さんが、コンテナの熱を利用した実験を行います。

飛行機に載せるコンテナは、太陽光を浴びると非常に熱くなることが、空港業界の間でよく知られているのだとか。

そこで『真夏のコンテナパーティー チーズフォンデュはできるのか?』と題し、チーズフォンデュ作りに挑戦します。

炎天下で熱々のコンテナに、チーズ入りの容器を載せて…

チーズフォンデュといえば、熱して溶かしたチーズに、ブロッコリーなどの温野菜をつけて食べる料理。

鍋で煮込んで溶かすのが一般的ですが、今回はコンテナの熱を利用して溶かそうというのです。

気温37.7℃の屋外で1時間ほど太陽光を浴びたコンテナは、金井さんが声を上げて驚くほど熱々になりました。

アルミ皿にチーズを入れたら、コンテナの上に置いて、しばらく放置します。

数時間後、金井さんがチーズの状態を確認すると…チーズが溶けていたではありませんか!

ここまでは、実験が順調に進んでいましたが…。

コンテナで溶かしたチーズに異変!? 試食の感想は

太陽光とコンテナの熱を利用して、チーズを溶かすことに成功した後、金井さんはブロッコリーをつけて食べることに。

しかし、金井さんはあることに気付きました。なんと、溶けたチーズが固まって、大きな塊になってしまっていたのです。

金井さんは気を取り直して、ブロッコリーとチーズの塊を串に刺して試食。

果たして、どのような味がしたのでしょうか。気になる結果は、こちらのボタンからどうぞ!

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ANA公式YouTube

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  • チャンネル登録者数:27万6000人
  • 再生回数: 5726万6208回
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