もともとは『オムライス兄さん』じゃなかった？ 人気YouTuberが明かす、意外な過去とは エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新：2024-10-07 Share Post LINE はてな オムライス兄さん、ドヤ顔の誕生秘話を語る 視聴者から「伝説はここから始まった」「ドヤ顔の原点」などの声が上がった、『１００日間修行』後に投稿された動画『オム指定』。 現在のオムライス兄さんのトレードマークである、ドヤ顔と赤いトップスが、YouTubeで初めて披露された回です。 GLUGLU編集部 ドヤ顔と赤いトップスの、誕生秘話などがあれば教えてください。 オムライス兄さん コメント欄に寄せられる『上から目線の無茶振り』に応える動画では、最後に変顔をしていたんですよ。 オムライス兄さん その変顔を見た視聴者が、「無茶振りでも、余裕でこなすことができたけど？」というような表情だと解釈し、ドヤ顔だと勘違いされたのが始まりです。 続けて、動画内で赤いトップスを着用し続けている理由を、このように話しています。 オムライス兄さん ビジネスについて学んでいた頃に、人間が一番惹きつけられやすい色が、赤と緑ということを学びました。どちらがオムライスのイメージに近いかと考えた結果、赤い色の洋服を着用することにしたんです。 まさかあのドヤ顔が、視聴者の勘違いから始まったとは驚きですね。 一度見たら忘れられない、インパクトのあるドヤ顔と、目を引く赤いトップスのセット。 この２つで、オムライス兄さんの存在を認知しているという人も、いるのではないでしょうか。 オムライス兄さんならではの、オムライスの魅力とは？ 今まで、膨大な数のオムライスを食べてきた、オムライス兄さん。 誰よりも真剣に、オムライス作りに向き合ってきたからこそ分かる、オムライスの魅力とは…。 オムライス兄さん 材料費が安く、コスパがいいことですかね。飲食店で食べると千円ぐらいすると思うんですけど、自分で作れば２～３００円程で食べられるんですよ。手頃な価格で作れるので、視聴者のみなさんが挑戦しやすいのもポイントだと思います。 オムライス兄さん あと、カスタマイズがしやすいのも魅力の１つですね。ドレスドオムライスや包むタイプなど、ライス次第で卵の形を変えられますし、かけるソースもいろいろな種類があるので、無限にアレンジができるんです。 オムライス作りだけでなく、さまざまなクリエイターや芸能人とのコラボ動画でも人気を博している、同チャンネル。 『バヤシTV』『あめんぼぷらす』『岡野タケシ弁護士』など、名だたるクリエイターたちと一緒に、オムライスを作ってきました。 中でも、特に印象に残っているコラボ相手を聞いてみると…。 オムライス兄さん 僕は関西出身なので、お笑いタレントさんをとてもリスペクトしているんですよね。 子供の頃にバラエティ番組『はねるのトびら』（フジテレビ系）をよく見ていたというのもあり、カジサックさんにお会いできたのは嬉しかったです。 オムライス兄さん 本当に夢が叶ったというか、テレビに出ていたスターの方と一緒にお仕事ができたという意味でも、カジサックさんとのコラボが印象に残っていますね！ オムライス兄さんは、TikTokで活躍したクリエイターを表彰する『TikTok Creator Awards Japan』において、食欲を強く刺激したクリエイターに贈られる『Gourmet Creator of the Year』を２年連続で受賞しました。 ２０２３年１２月に行われた授賞式では、「来年はお笑いタレントさんとのコラボを目指して、活動していきたいです」と公言。 コラボしたい人として、お笑いコンビ『キングコング』・梶原雄太さんのYouTuber名である、カジサックさんの名前を挙げました。 すると、その声がファンを通じてカジサックさんの元に届き、約４か月という短い期間で夢を叶えたのです！ 出典：オムライス兄さん Omurice Boy 動画はこちら コラボ動画では、カジサックさんとともに、まるで漫才のような掛け合いを披露。テンポのいいボケとツッコミに、思わずクスッとしてしまいますよ。 オムライス兄さんは、こうした夢を叶えやすいという点も、YouTubeの魅力だと語っています。 GLUGLU編集部 動画投稿を始めて約３年が経ちますが、YouTubeを続けてきて、よかったと思うことはなんでしょうか？ オムライス兄さん やっぱり一番は、収入が増えたことですかね。最初の頃は収益がほとんどなかったのですが、 続けていくうちに企業から案件をいただくことも増え、１か月の収入で、一般的なサラリーマンの年収と同じぐらいのお金をもらえる時もありました。 オムライス兄さん あと、テレビに出ている著名人と一緒にお仕事をさせていただけるというのも、魅力だと感じています。 オムライス兄さん 芸能界だったら、長い下積みの経験を経て、やっと有名な方と一緒に仕事ができると思うのですが、YouTubeなどのSNSに関しては、自分の努力次第で、それを短期間で叶えることができると思っています。 もちろん、オムライス兄さんが夢を実現させたのは、惜しみない努力があったからこそなのでしょう。 市場のニーズを調査したり、再生数が伸びている動画の傾向を分析したりと、ロジカルな考え方で、多くのバズを生み出してきた、オムライス兄さん。 TikTokだけでなく、『LINE VOOM』内で活躍したクリエイターとして表彰されており、さまざまな動画プラットフォームにおいて活躍の場を広げています。 ２０２４年８月には、チャンネル登録者数が１００万人を突破するなど、数々の功績を残してきたオムライス兄さんに、今後の目標を聞いてみると…。 オムライス兄さん チャンネル登録者数が１００万人を超えられたので、年末に行われるYouTubeコミュニティの大規模イベント、『YouTube Fanfest Japan』に出演したいです！ オムライス兄さん また、今後発信していく動画では、オムライスのコンテンツをもっと掘り下げていきたいですね。 オムライス兄さん 現状、エンタメ寄りの動画が増えてきているので、一度原点に戻り、オムライス作りにフォーカスした動画を、増やそうと思っています。オムライス市場を席巻し、卵やフライパンなど、オムライスに関するグッズもどんどん出していきたいです。 続けて、今後の展望についても語ってくれました。 オムライス兄さん ゆくゆくは、『オムライス』と『ショート動画クリエイターのトップ』という、２つの軸でやっていきたいと考えています。オムライスだけでなく、多くの方に「ショート動画といえばオム兄だよね」などといわれるように、ショート動画というコンテンツ自体にも力を入れていきたいです！ 最後に、GLUGLUのインタビューに答えてくれたクリエイターに聞いている、『あなたにとってYouTubeとは』という質問をしました。 答えを記入してもらおうと、ホワイトボードとペンを、オムライス兄さんに渡すと…。 オムライス兄さん 大喜利だ…。いや、お笑いを優先したら、失うものが多い気がするな。 関西出身の血が騒いだのか、大喜利のようにボケるか、それとも真面目に答えるか悩んでいる様子。 そして、オムライス兄さんが書いたのは…。 『個性を見つける場所』 オムライス兄さん すみません、おきにいきました。 悩んだ結果、真面目な回答をすることにした、オムライス兄さん。 改めて、なぜこのような言葉にしたのか、うかがってみました。 オムライス兄さん 僕も紆余曲折しながら、最初は『SAMURAI Cooking』から始めて、『炊飯器兄さん』をやり、最終的に『オムライス兄さん』でバズったんですけど、 やっぱり自分では、自分の個性って分からないんですよね。 オムライス兄さん なので視聴者に自分を見てもらって、そこで自分の個性を客観的に知ることができるのが、YouTubeなのかなと思いました。 戦略的な思考により、オムライス一筋で多くのバズ動画を生み出し、人気YouTuberとしての地位を確立させた、オムライス兄さん。 動画でのユーモアのある印象とは異なり、インタビューでは、オムライス兄さんの実直でストイックな人柄が垣間見えました。 同チャンネルの動画をまだ見たことがない人は、この機会に覗いてみてくださいね。 多種多様な絶品オムライスだけでなく、クセのあるオムライス兄さんのドヤ顔にもハマることでしょう！ オムライス兄さんの直筆サイン入りチェキを、３名様にプレゼント！ オムライス兄さんの、直筆サイン入りオリジナルチェキを、抽選で３名様にプレゼントします。 応募方法は、以下のポストをリポストし、GLUGLUのアカウント（@GLUGLU_by_grape）をフォローするだけです。 応募締め切りは２０２４年１０月２１日２３：５９まで。当選した人にはDMでご連絡します。 #オムライス兄さん の直筆サイン入りチェキを３名様にプレゼント🎁【応募方法】 ①@GLUGLU_by_grape をフォロー ②この投稿をリポスト 締め切りは2024年10月21日23:59まで📸当選者には後日DMでお知らせします！#プレゼント企画 #チェキプレゼント #YouTube @omurice_omelet pic.twitter.com/eqWWw6wgtT— GLUGLU by grape (@GLUGLU_by_grape) October 7, 2024 世界に１枚だけのオリジナルチェキ。３枚ともオムライス兄さんらしさ全開の表情で、ファンにはたまらないチェキですよ。 どのチェキが当たるかは、届いてからのお楽しみなので、ぜひ応募してみてください！ [文・構成／GLUGLU編集部] 1 2 チャンネル情報 オムライス兄さん Omurice Boy チャンネル登録者数：112万人 再生回数: 17億4236万9316回 出典 PPPSTUDIO 関連ワード Pickupクリエイターインタビュープレゼント企画 この記事をシェアする Share Post LINE
オムライス兄さん、ドヤ顔の誕生秘話を語る
視聴者から「伝説はここから始まった」「ドヤ顔の原点」などの声が上がった、『１００日間修行』後に投稿された動画『オム指定』。
現在のオムライス兄さんのトレードマークである、ドヤ顔と赤いトップスが、YouTubeで初めて披露された回です。
ドヤ顔と赤いトップスの、誕生秘話などがあれば教えてください。
コメント欄に寄せられる『上から目線の無茶振り』に応える動画では、最後に変顔をしていたんですよ。
その変顔を見た視聴者が、「無茶振りでも、余裕でこなすことができたけど？」というような表情だと解釈し、ドヤ顔だと勘違いされたのが始まりです。
続けて、動画内で赤いトップスを着用し続けている理由を、このように話しています。
ビジネスについて学んでいた頃に、人間が一番惹きつけられやすい色が、赤と緑ということを学びました。どちらがオムライスのイメージに近いかと考えた結果、赤い色の洋服を着用することにしたんです。
まさかあのドヤ顔が、視聴者の勘違いから始まったとは驚きですね。
一度見たら忘れられない、インパクトのあるドヤ顔と、目を引く赤いトップスのセット。
この２つで、オムライス兄さんの存在を認知しているという人も、いるのではないでしょうか。
オムライス兄さんならではの、オムライスの魅力とは？
今まで、膨大な数のオムライスを食べてきた、オムライス兄さん。
誰よりも真剣に、オムライス作りに向き合ってきたからこそ分かる、オムライスの魅力とは…。
材料費が安く、コスパがいいことですかね。飲食店で食べると千円ぐらいすると思うんですけど、自分で作れば２～３００円程で食べられるんですよ。
手頃な価格で作れるので、視聴者のみなさんが挑戦しやすいのもポイントだと思います。
あと、カスタマイズがしやすいのも魅力の１つですね。ドレスドオムライスや包むタイプなど、ライス次第で卵の形を変えられますし、かけるソースもいろいろな種類があるので、無限にアレンジができるんです。
オムライス作りだけでなく、さまざまなクリエイターや芸能人とのコラボ動画でも人気を博している、同チャンネル。
『バヤシTV』『あめんぼぷらす』『岡野タケシ弁護士』など、名だたるクリエイターたちと一緒に、オムライスを作ってきました。
中でも、特に印象に残っているコラボ相手を聞いてみると…。
僕は関西出身なので、お笑いタレントさんをとてもリスペクトしているんですよね。
子供の頃にバラエティ番組『はねるのトびら』（フジテレビ系）をよく見ていたというのもあり、カジサックさんにお会いできたのは嬉しかったです。
本当に夢が叶ったというか、テレビに出ていたスターの方と一緒にお仕事ができたという意味でも、カジサックさんとのコラボが印象に残っていますね！
オムライス兄さんは、TikTokで活躍したクリエイターを表彰する『TikTok Creator Awards Japan』において、食欲を強く刺激したクリエイターに贈られる『Gourmet Creator of the Year』を２年連続で受賞しました。
２０２３年１２月に行われた授賞式では、「来年はお笑いタレントさんとのコラボを目指して、活動していきたいです」と公言。
コラボしたい人として、お笑いコンビ『キングコング』・梶原雄太さんのYouTuber名である、カジサックさんの名前を挙げました。
すると、その声がファンを通じてカジサックさんの元に届き、約４か月という短い期間で夢を叶えたのです！
出典：オムライス兄さん Omurice Boy 動画はこちら
コラボ動画では、カジサックさんとともに、まるで漫才のような掛け合いを披露。テンポのいいボケとツッコミに、思わずクスッとしてしまいますよ。
オムライス兄さんは、こうした夢を叶えやすいという点も、YouTubeの魅力だと語っています。
動画投稿を始めて約３年が経ちますが、YouTubeを続けてきて、よかったと思うことはなんでしょうか？
やっぱり一番は、収入が増えたことですかね。最初の頃は収益がほとんどなかったのですが、 続けていくうちに企業から案件をいただくことも増え、１か月の収入で、一般的なサラリーマンの年収と同じぐらいのお金をもらえる時もありました。
あと、テレビに出ている著名人と一緒にお仕事をさせていただけるというのも、魅力だと感じています。
芸能界だったら、長い下積みの経験を経て、やっと有名な方と一緒に仕事ができると思うのですが、YouTubeなどのSNSに関しては、自分の努力次第で、それを短期間で叶えることができると思っています。
もちろん、オムライス兄さんが夢を実現させたのは、惜しみない努力があったからこそなのでしょう。
市場のニーズを調査したり、再生数が伸びている動画の傾向を分析したりと、ロジカルな考え方で、多くのバズを生み出してきた、オムライス兄さん。
TikTokだけでなく、『LINE VOOM』内で活躍したクリエイターとして表彰されており、さまざまな動画プラットフォームにおいて活躍の場を広げています。
２０２４年８月には、チャンネル登録者数が１００万人を突破するなど、数々の功績を残してきたオムライス兄さんに、今後の目標を聞いてみると…。
チャンネル登録者数が１００万人を超えられたので、年末に行われるYouTubeコミュニティの大規模イベント、『YouTube Fanfest Japan』に出演したいです！
また、今後発信していく動画では、オムライスのコンテンツをもっと掘り下げていきたいですね。
現状、エンタメ寄りの動画が増えてきているので、一度原点に戻り、オムライス作りにフォーカスした動画を、増やそうと思っています。
オムライス市場を席巻し、卵やフライパンなど、オムライスに関するグッズもどんどん出していきたいです。
続けて、今後の展望についても語ってくれました。
ゆくゆくは、『オムライス』と『ショート動画クリエイターのトップ』という、２つの軸でやっていきたいと考えています。
オムライスだけでなく、多くの方に「ショート動画といえばオム兄だよね」などといわれるように、ショート動画というコンテンツ自体にも力を入れていきたいです！
最後に、GLUGLUのインタビューに答えてくれたクリエイターに聞いている、『あなたにとってYouTubeとは』という質問をしました。
答えを記入してもらおうと、ホワイトボードとペンを、オムライス兄さんに渡すと…。
大喜利だ…。いや、お笑いを優先したら、失うものが多い気がするな。
関西出身の血が騒いだのか、大喜利のようにボケるか、それとも真面目に答えるか悩んでいる様子。
そして、オムライス兄さんが書いたのは…。
『個性を見つける場所』
すみません、おきにいきました。
悩んだ結果、真面目な回答をすることにした、オムライス兄さん。
改めて、なぜこのような言葉にしたのか、うかがってみました。
僕も紆余曲折しながら、最初は『SAMURAI Cooking』から始めて、『炊飯器兄さん』をやり、最終的に『オムライス兄さん』でバズったんですけど、 やっぱり自分では、自分の個性って分からないんですよね。
なので視聴者に自分を見てもらって、そこで自分の個性を客観的に知ることができるのが、YouTubeなのかなと思いました。
戦略的な思考により、オムライス一筋で多くのバズ動画を生み出し、人気YouTuberとしての地位を確立させた、オムライス兄さん。
動画でのユーモアのある印象とは異なり、インタビューでは、オムライス兄さんの実直でストイックな人柄が垣間見えました。
同チャンネルの動画をまだ見たことがない人は、この機会に覗いてみてくださいね。
多種多様な絶品オムライスだけでなく、クセのあるオムライス兄さんのドヤ顔にもハマることでしょう！
オムライス兄さんの直筆サイン入りチェキを、３名様にプレゼント！
オムライス兄さんの、直筆サイン入りオリジナルチェキを、抽選で３名様にプレゼントします。
応募方法は、以下のポストをリポストし、GLUGLUのアカウント（@GLUGLU_by_grape）をフォローするだけです。
応募締め切りは２０２４年１０月２１日２３：５９まで。当選した人にはDMでご連絡します。
世界に１枚だけのオリジナルチェキ。３枚ともオムライス兄さんらしさ全開の表情で、ファンにはたまらないチェキですよ。
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[文・構成／GLUGLU編集部]