かき氷シロップが残っていたら、やってみたい！　宝石みたいな『琥珀糖』のレシピとは？

２０２２年９月現在、残暑もやわらぎ、本格的な秋の到来を感じる季節になりました。

冷蔵庫にかき氷のシロップが残っている人は、「どうしようかな…」と悩んでいませんか。

スイーツ研究家のゆうさんは、余ったかき氷シロップを使った『琥珀糖』のレシピを紹介しています。

『簡単だけどおいしい』をモットーに、多彩なお菓子や料理の作り方を紹介しているYouTubeチャンネル『ゆう スイーツ研究家』。

難しいと思われがちなスイーツ作りも、誰でも簡単に作れるように工夫して紹介しています。

残ってしまったかき氷シロップで手軽に作れる、きれいでおいしい琥珀糖のレシピ動画がこちらです。

心ときめくような、キラキラときれいな琥珀糖！

琥珀糖とは、煮て溶かした寒天に砂糖と色素を加えて作る和菓子のことです。

常温保存が可能で、手軽にそのまま食べられるのも魅力。

まるで宝石のようで、プレゼントにしても喜ばれそうですね。

材料は、かき氷シロップを含めた３つだけで作れるということにも驚きです。

動画では、寒天を焦がさずに溶かす方法や、火を止めるタイミングなど、ポイントが丁寧に解説されています。

初心者でも失敗せずに作れるのではないでしょうか。

琥珀糖を外はカリっと中はしっとりとした、おいしい食感に仕上げるには、砂糖の分量にも秘訣があるのだそうです。

シロップの風味をしっかりといかした、とてもおいしそうな琥珀糖ですね！

気になった人は動画を確認しながら、作ってみてください。

---

[文／AnyMama（エニママ）・構成／grape編集部]