紙袋の使い道で悩んだら…? 日常で使えるグッドアイディアをマネしたい! クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-06-13 Share Post LINE はてな さまざまなノートを使ってきた投稿者さん。それだけに、使い終わったノートもたくさんあります。 それらのノートはどうしているのでしょうか。使い終わった手帳やノートをどうしようか悩んでいる人は参考になるでしょう! 出典:pomenote 動画はこちら リングノートは、解体できるタイプもあるので必要なページだけを残して思い出を振り返られるようにしていました。 せっかく作ったオリジナルの表紙も残しておくことができますよ! 便利な文房具も動画内で紹介されていました。「こんな便利グッズがあったのか!」と驚かされますね。 文房具が好きな人にとっては魅力的な内容だったのではないでしょうか。 手帳やノートの『手書き』の魅力とは スマホでなんでもできるようになってから、手書きの機会が減ったといわれています。 手帳やノートは手書きのため、続けられなかったり、すぐに挫折してしまったりする人もいるでしょう。 長年、書くことを続けてきた投稿者さんに継続のコツを教えてもらいました。 pomenoteさん 自分にあった道具選びは大切な気がします。 手帳やノートは「書くのがもったいない」と感じてしまうと、高い確率で挫折してしまう気がします。 pomenoteさん 私も憧れの高級ノートに手を出しては恐れ多くて使えずに、何度も挫折してきました。 荒ぶる字でバンバン書いても惜しくない、かつ使い切らずに捨てるには惜しいくらいの、ちょうどいい使い心地と価格帯のものを使うようになってから挫折しにくくなりました。 pomenoteさん また、書くことは習慣なので、お気に入りのノート術が見つかると続けやすいかもしれません。 私は『モーニングページ』『GTD』など、書いて思考をデトックスする系のノート術が好きです。書いた後はすごくスッキリするので長年の習慣というか、もはや趣味みたいになってます。 2023年6月現在、投稿者さんは3つのノートを併用しているといいます。その使い分けはというと…。 実際に使っているノート pomenoteさん メインで使っているのは自作の『なんでもノート』です。カラーのコピー用紙と、使い切ったノートのリングを再利用して作りました。 その名の通り日々のやることリスト、YouTube撮影メモ、競馬予想や観戦メモなど、なんでも自由に書いています。 自作の『なんでもノート』 pomenoteさん 2冊目は朝起きたら書く『モーニングページ』用のノートです。地元パン®柄のノートで朝に使うのにぴったりです。おなかが空きます。もうすぐ使い切ってしまうので、次のノートを検討中です。 『モーニングページ』用のノート pomenoteさん 3冊目は高橋書店の『3年日記』です。夕食後か寝る前にささっと書いています。 挫折しがちな連用日記ですが、視聴者さんから「空白が目立つのは不調な時期。長期記録だとバイオリズムが分かって面白い」と教えてもらってからは、書き忘れても空白でも気にならなくなりました。 高橋書店の『3年日記』 投稿者さんは「最近大きめサイズのノートを購入したので、『3年日記』に書ききれないことや、大事なことをメモしておく『まとめノート』を作ってみようと思っています」と、ノートの追加も検討していました。 日記やノートは、今の自分を映した鏡ともいえるかもしれません。過去を振り返れば、その当時の自分を思い出すことができるでしょう。 いい時も、悪い時も、日記やノートに書き記しておけば、デジタルでは分からないことが見えてくるかもしれませんよ。 自分が好きな紙袋などを使ってオリジナルのものを作れば、「毎日手に取りたい」と思うはず。 始めるタイミングに決まりはないので、「やってみようかな」と思った時に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか! [文・構成/GLUGLU編集部] 1 2 チャンネル情報 pomenote チャンネル登録者数:3万100人 再生回数: 822万7948回 関連ワード DIYPickupクリエイターリメイク文房具 この記事をシェアする Share Post LINE
さまざまなノートを使ってきた投稿者さん。それだけに、使い終わったノートもたくさんあります。
それらのノートはどうしているのでしょうか。使い終わった手帳やノートをどうしようか悩んでいる人は参考になるでしょう!
出典:pomenote 動画はこちら
リングノートは、解体できるタイプもあるので必要なページだけを残して思い出を振り返られるようにしていました。
せっかく作ったオリジナルの表紙も残しておくことができますよ!
便利な文房具も動画内で紹介されていました。「こんな便利グッズがあったのか!」と驚かされますね。
文房具が好きな人にとっては魅力的な内容だったのではないでしょうか。
手帳やノートの『手書き』の魅力とは
スマホでなんでもできるようになってから、手書きの機会が減ったといわれています。
手帳やノートは手書きのため、続けられなかったり、すぐに挫折してしまったりする人もいるでしょう。
長年、書くことを続けてきた投稿者さんに継続のコツを教えてもらいました。
自分にあった道具選びは大切な気がします。
手帳やノートは「書くのがもったいない」と感じてしまうと、高い確率で挫折してしまう気がします。
私も憧れの高級ノートに手を出しては恐れ多くて使えずに、何度も挫折してきました。
荒ぶる字でバンバン書いても惜しくない、かつ使い切らずに捨てるには惜しいくらいの、ちょうどいい使い心地と価格帯のものを使うようになってから挫折しにくくなりました。
また、書くことは習慣なので、お気に入りのノート術が見つかると続けやすいかもしれません。
私は『モーニングページ』『GTD』など、書いて思考をデトックスする系のノート術が好きです。書いた後はすごくスッキリするので長年の習慣というか、もはや趣味みたいになってます。
2023年6月現在、投稿者さんは3つのノートを併用しているといいます。その使い分けはというと…。
実際に使っているノート
メインで使っているのは自作の『なんでもノート』です。カラーのコピー用紙と、使い切ったノートのリングを再利用して作りました。
その名の通り日々のやることリスト、YouTube撮影メモ、競馬予想や観戦メモなど、なんでも自由に書いています。
自作の『なんでもノート』
2冊目は朝起きたら書く『モーニングページ』用のノートです。地元パン®柄のノートで朝に使うのにぴったりです。おなかが空きます。もうすぐ使い切ってしまうので、次のノートを検討中です。
『モーニングページ』用のノート
3冊目は高橋書店の『3年日記』です。夕食後か寝る前にささっと書いています。
挫折しがちな連用日記ですが、視聴者さんから「空白が目立つのは不調な時期。長期記録だとバイオリズムが分かって面白い」と教えてもらってからは、書き忘れても空白でも気にならなくなりました。
高橋書店の『3年日記』
投稿者さんは「最近大きめサイズのノートを購入したので、『3年日記』に書ききれないことや、大事なことをメモしておく『まとめノート』を作ってみようと思っています」と、ノートの追加も検討していました。
日記やノートは、今の自分を映した鏡ともいえるかもしれません。過去を振り返れば、その当時の自分を思い出すことができるでしょう。
いい時も、悪い時も、日記やノートに書き記しておけば、デジタルでは分からないことが見えてくるかもしれませんよ。
自分が好きな紙袋などを使ってオリジナルのものを作れば、「毎日手に取りたい」と思うはず。
始めるタイミングに決まりはないので、「やってみようかな」と思った時に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/GLUGLU編集部]