「その手があったか!」「これ助かる」 少量使いたい時も便利!『冷凍スパ』が天才すぎた 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-08-04 Share Post LINE はてな さまざまなテクニックを駆使して、見た目も美しく、抜群のバランスの味付けを施したひと皿を提供する料理人たち。 しかしその一方で、家に帰ると家族にどんなご飯をふるまっているのか…気になりませんか。 イタリアン、フレンチ、和食、寿司などさまざまなジャンルのシェフを経験した男性が、プロの味を家庭でも再現できるレシピを紹介しているYouTubeチャンネル『パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong』。 イートキングコングさん 私が作るメニューの中で、家族にはイタリアン、特にパスタが人気です! そう教えてくれたのは、プロの料理人であり、娘の父親でもある、投稿者のイートキングコングさんです。 少しの工夫で、家のご飯がプロの味に格上げする料理のコツは、どれも今日からマネしたくなるものばかりですよ! 作っておくと何かと便利!『冷凍スパゲッティ』 例えばこちらの動画は、「その手があったか!」といいたくなる『冷凍スパゲッティ』の作り方です。 出典:パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong 動画はこちら スパゲッティを作る時に面倒なのが、パスタをゆでる作業ではないでしょうか。 お昼にパパっと食べたいのに、鍋を出して、お湯を沸かして、塩とパスタを入れて…とやっていると意外に時間がかかるもの。特に暑い時期は、台所に立って火を使うことすらおっくうになりますよね。 そんな時にあると便利なのが、イートキングコングさん考案の『冷凍スパゲッティ』。パスタを丸々ひと袋ゆでて、冷凍してしまいましょう! ポイントは、きっちり時間を計って表示時間の1分前にお湯からあげること。ひと口食べてみると、中に芯がある状態です。 また、今回のようにパスタを大量にゆでる際は、お湯にオリーブオイルを入れるとくっつきにくくなりますよ。 パスタを流水でしっかり洗い水を切ったら、再度オリーブオイルをかけて混ぜて、つるつる感を維持させましょう。 冷凍でき、そのまま電子レンジで加熱もできるポリ袋『アイラップ』に一回分の量ずつ小分けにして冷凍すればOK! また、お弁当用に少しだけパスタを使いたい時にも、少量分を小分けにしておくのもおすすめです。 わざわざゆでなくても、使いたい時はパスタをたっぷりの水でしっかり洗い流して電子レンジでさっと加熱すればいいので、大活躍してくれそうですね! 元ベーカリー勤務直伝『家庭でも作れるサンドイッチ』 さらにこちらは、家で作るオーソドックスなサンドイッチをプロの味にするコツを紹介したものです。 出典:パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong 動画はこちら ベーカリーで働いていた経験がある、イートキングコングさん。家で作っているというツナや玉子など王道サンドイッチも、ひと味違いますよ! まず最初に、バターは塗りやすいように溶かしておきましょう。バターを溶かそうと、電子レンジで加熱すると、溶けすぎて液状になってしまうことはないでしょうか。 玉子サンド用のゆで卵を作っている間にコンロの近くにバターを置いておくと、ちょうどいい硬さに溶けてくれるそうです。参考になりますね! また、ツナサンド用のツナには、みじん切りの玉ねぎを入れてフレッシュさをプラス。辛みを取るために、ひとつまみの塩を入れて水分を出し、具材がべちゃっとしないようにしっかりとふき取っておきましょう。 また、レモン汁を入れて、ツナの臭みを取るのもポイントです。ちょっとしたひと手間で、いつものサンドイッチがワンランクアップしますよ! 動画では、きれいな切り方のコツなども紹介していますので最後までチェックしてみてくださいね。 次のページイートキングコングさんがレシピを考える時に一番意識していることは…? 1 2 チャンネル情報 パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong チャンネル登録者数:5万6700人 再生回数: 1108万3312回 関連ワード パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong この記事をシェアする Share Post LINE
さまざまなテクニックを駆使して、見た目も美しく、抜群のバランスの味付けを施したひと皿を提供する料理人たち。
しかしその一方で、家に帰ると家族にどんなご飯をふるまっているのか…気になりませんか。
イタリアン、フレンチ、和食、寿司などさまざまなジャンルのシェフを経験した男性が、プロの味を家庭でも再現できるレシピを紹介しているYouTubeチャンネル『パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong』。
私が作るメニューの中で、家族にはイタリアン、特にパスタが人気です!
そう教えてくれたのは、プロの料理人であり、娘の父親でもある、投稿者のイートキングコングさんです。
少しの工夫で、家のご飯がプロの味に格上げする料理のコツは、どれも今日からマネしたくなるものばかりですよ!
作っておくと何かと便利!『冷凍スパゲッティ』
例えばこちらの動画は、「その手があったか!」といいたくなる『冷凍スパゲッティ』の作り方です。
出典:パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong 動画はこちら
スパゲッティを作る時に面倒なのが、パスタをゆでる作業ではないでしょうか。
お昼にパパっと食べたいのに、鍋を出して、お湯を沸かして、塩とパスタを入れて…とやっていると意外に時間がかかるもの。特に暑い時期は、台所に立って火を使うことすらおっくうになりますよね。
そんな時にあると便利なのが、イートキングコングさん考案の『冷凍スパゲッティ』。パスタを丸々ひと袋ゆでて、冷凍してしまいましょう!
ポイントは、きっちり時間を計って表示時間の1分前にお湯からあげること。ひと口食べてみると、中に芯がある状態です。
また、今回のようにパスタを大量にゆでる際は、お湯にオリーブオイルを入れるとくっつきにくくなりますよ。
パスタを流水でしっかり洗い水を切ったら、再度オリーブオイルをかけて混ぜて、つるつる感を維持させましょう。
冷凍でき、そのまま電子レンジで加熱もできるポリ袋『アイラップ』に一回分の量ずつ小分けにして冷凍すればOK!
また、お弁当用に少しだけパスタを使いたい時にも、少量分を小分けにしておくのもおすすめです。
わざわざゆでなくても、使いたい時はパスタをたっぷりの水でしっかり洗い流して電子レンジでさっと加熱すればいいので、大活躍してくれそうですね!
元ベーカリー勤務直伝『家庭でも作れるサンドイッチ』
さらにこちらは、家で作るオーソドックスなサンドイッチをプロの味にするコツを紹介したものです。
出典:パパの三ツ星おうちごはん / eatkingkong 動画はこちら
ベーカリーで働いていた経験がある、イートキングコングさん。家で作っているというツナや玉子など王道サンドイッチも、ひと味違いますよ!
まず最初に、バターは塗りやすいように溶かしておきましょう。バターを溶かそうと、電子レンジで加熱すると、溶けすぎて液状になってしまうことはないでしょうか。
玉子サンド用のゆで卵を作っている間にコンロの近くにバターを置いておくと、ちょうどいい硬さに溶けてくれるそうです。参考になりますね!
また、ツナサンド用のツナには、みじん切りの玉ねぎを入れてフレッシュさをプラス。辛みを取るために、ひとつまみの塩を入れて水分を出し、具材がべちゃっとしないようにしっかりとふき取っておきましょう。
また、レモン汁を入れて、ツナの臭みを取るのもポイントです。ちょっとしたひと手間で、いつものサンドイッチがワンランクアップしますよ!
動画では、きれいな切り方のコツなども紹介していますので最後までチェックしてみてくださいね。